コルヌコピアのレストラン・・・と、プールサイドにキジ猫出現 [旅先のネコたち]
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
シャーラの村のクリスマスツリー、やっぱりきれいですね~
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
寒色系の夜景モードで撮ってみました
暗くなって、そろそろ夕飯時・・・
村の広場にも何軒か飲食店がありますが、今夜のレストランはもう決めてあります
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
ここはコルヌコピア・ホテルのロビー・・・
このロビーの向こうが、レストランになっています
以前宿泊したときにもこのレストランに入りましたが、ここ、とてもおすすめです
雰囲気よし、味よし、値段もお手頃
ホテルの宿泊客の多くが、このレストランに食事にくるようです
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
なお、コルヌコピアのロビーにもクリブが飾られていました
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
レストランの内装も、マイナーチェンジしたみたいですね
以前のインテリアは、もっと暖色系でまとめられてたはずですが・・・
なお、後ろにちょっと映っていますが、レストランの中もまだクリスマス飾りが飾られていました
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
マルタワイン(白)の小ボトル
一瓶4ユーロ
一人分にちょうどいいサイズです
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
料理は、ゴゾのローカル料理のパスタを頼んでみました
パスタに、トマトソースやグリーンピース、それにウサギが入っています
ウサギは、マルタのご馳走なのですよ
ゴゾの野ウサギかな
レストランはすいていて、私の他にお客は一組しかいません・・・
と、思っていたら、新たに年配の男性2人組が入ってきました
彼らは店内に入った途端、
「まだクリスマスかい」
とつぶやいて、窓際の席を取りました・・・
そして私を見つけると、日本語で話しかけてきました
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
彼らはドイツ人で、左側のおじさんが、以前仕事で日本に住んでいたことがあるそうです・・・
時々カタコトの日本語を交えながら、テーブルごしに会話が始まりました
おじさん「日本食好キデス」
JUNJUN「どの日本食が好き?納豆は?」
おじさん「モチロン」
JUNJUN「えっ、納豆食べれるの?苦手な人が多いのに」
おじさん「変ナ外人デス」
私の席とは2席分くらい離れていたのですが、食事中ずっとこんな感じで会話していました
周りにお客さんがたくさんいたら、さぞや迷惑だったことでしょう
・・・レストランのディナーを楽しくすませ、その翌朝・・・
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
どこからともなく猫の鳴き声が聞こえると思ったら、プールサイドにキジ猫が入ってきました
そう、前日の夕方ホテルの向かいの空き地で逢った、3匹の猫の中の1匹です
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
目が合ったとたん、キジ猫は私の方へ寄ってきました
プールサイドの向こう側にある建物のダイニングへ朝食に行くところだったのですが、思いがけずキジ猫に再会です
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
しかもキジ猫、私の後をついて、建物の中へ入ってきてしまいました
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
ああ、これはダイニングまでついてきそうな勢いですね(笑)。
・・・以前コルヌコピア界隈にいた茶トラ猫たちも、よくプールサイドやホテルの建物に入ってきていました・・・
マルタの猫は本当に自由だな、と思いました(笑)。
今でもコルヌコピアは、猫が自由に出入りしているホテルのようです
・・・ちなみに、キジ猫はうまく巻いて無事ダイニングにたどり着きました・・・
コルヌコピア界隈の猫といまだクリスマスムード冷めやらぬシャーラの村 [旅先のネコたち]
コルヌコピア・ホテル0511 posted by (C)JUNJUN
ゴゾ島で宿泊のコルヌコピア・ホテルにチェックインし、部屋をアップグレードしてもらって満足した私
荷物を置いたら、もう一度村の中を散策してみようと、外へ出ました・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
ホテルのゲートを出ると、向かいの空き地の塀に、さっそく猫の姿を見つけました
・・・ここコルヌコピア・ホテル、以前にやってきたときも界隈を縄張りにしている2匹の茶トラ猫がいました
茶トラ猫たちは、ホテルのプールサイドとか建物の中とか、敷地内にも自由に出入りしていたのです・・・
大変人懐こい茶トラたちで、再びコルヌコピアを訪れたら、ぜひ再会したいと思っていました
あの子たちは、まだコルヌコピア界隈にいるのだろうか・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
向こうの塀には、キジ猫がいました
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今この界隈には、この2匹がいるのかな
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
そのとき、別の方から茶トラ猫が登場しました
・・・ただ、この子は以前逢った茶トラではありませんでした・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今、この辺り一帯は、この3匹が縄張りにしてるのかな
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
突然、木の幹でガリガリやり始めた茶トラさん
・・・やはりかつての茶トラたちは、もうここにはいないのかな・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今いる3匹の中で、このキジ猫が特に人懐こかったです
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
ここは崖になっていて、向こうにはシャーラの村の遠景が広がっています
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
崖から見渡した景色・・・
向こうの丘の上に建つのは、巨大なキリスト像か
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
薄暗くなる中、再び村の広場の方まで行ってみると、ツリーやイルミネーションが輝いていました
この日は1月7日
前日1/6の公現祭をもって、ヨーロッパのクリスマスシーズンは終了したはず・・・
とはいえ、ツリーや飾りをいっせいに片づけるわけではないのです
シーズンを過ぎたら、徐々に片づけていくという感じで、マルタは特に片付けのペースがのんびりです
今までの私の経験上、1/10あたりからぼちぼち片づけてる、といったところでしょうか・・・
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の脇には、ちゃんとクリブも展示されていました
クリスマスなんてとっくに過ぎてるのにいつまでもダラダラと・・・と思われる方もいるかもしれませんが、私は毎年12/25を過ぎるといっせいにツリーを片付けて、松飾りに変えてしまう日本のせわしないクリスマスに辟易してるので、このくらい余韻を楽しみながらゆっくりするのもいいんじゃないかと思っています・・・
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
聖誕マリア教区教会が開いていたので、中へ入ってみました
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の中も、まだクリスマス仕様です
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の中に展示されていたクリブ
小さな村の教会にしては、大変ゴージャスで立派でした
・・・ところで話は変わりますが、5/10、高見のっぽさんの訃報が発表されました・・・
私と同じ昭和生まれなら、幼少のころ、NHK教育番組「できるかな」には慣れ親しんできたのではないでしょうか?
のっぽさんとごんたくんの絶妙なからみ、お姉さんのユーモアたっぷりのナレーションが楽しくて、私も大好きな番組でした・・・。
(ごんたくんはかわいかったなあ)
ただ、私の記憶によれば、ナレーターのお姉さんをやっていた声優さんが急逝してしまい、急遽声優が変わってしまってんですよね。
その1年後くらいに、放映終了になってしまったと思います。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
ゴゾ島・コルヌコピアホテルまでの道のりと猫遭遇率の高い通り [旅先のネコたち]
ちょっとまたフォト蔵で、システム不具合ではないのですがトラブルがありまして、それについて問い合わせしてたら更新が遅くなりました
連休中にマルタのレポートを投稿してお出かけ気分を味わっていただきたかったのですが、申し訳ありません・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
・・・マルタ島での4泊の滞在を終えて、ゴゾ島に移ってきました
この牧歌的な景色は、フェリーから見たゴゾ島の港、イムジャールです
フェリーを降りると船着き場には、タクシーの客引きがいるので気を付けなきゃ、と思っていたら、なんと今回は船の中に客引きがいました
隣に座って話しかけてきて、「タクシーどう?」とか、「ディスカウントするよ」とか話しかけてきましたが、お断り申し上げました・・・
デッキまで追いかけてきたときにはドン引きしましたけど
船着き場からは市バスで移動
ゴゾ島の路線バスは、ほぼすべて首都ビクトリアのバスターミナルから発着するので、地方へ行く場合はビクトリアで乗り換えることになります・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
やってきたのは、ゴゾ島内陸部(やや北東より)のシャーラの村です
写真は、村の中心の広場に建つ「聖誕マリア教区教会」
赤いドーム屋根は、遠くからでも目立ちます
ここシャーラに滞在するのは、2018年に続いて2回目です
ホテルも前回に続き、村随一のホテル「コルヌコピア」を予約しておきました
村の広場から出ると、ホテルまでの道のりには、立派な邸宅が並んでいます
田舎で土地が広いからか、どの家も敷地がとても広いのです
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
その中で、一際立派なお屋敷の前を通ったとき・・・
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
軒先に猫が現われました
そして玄関前から、いっせいに猫たちににらまれたのです
(前回記事より)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
お屋敷の敷地から何匹もの猫が出入りしてるので、このお宅の飼い猫かな?近所の地域猫が出入りしてるのかな?と思っていたら、家の奥様が猫を呼びながら中から出て来ました
私はすかさず奥様に声をかけ、「この子たちはお宅の猫ちゃんですか?」と訊いてみました・・・
すると奥様は、「ええ、そうよ」と答え、猫たちにごはんをあげ始めました
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
うーん、さすが大きな家のリッチな家庭、飼い猫の数も多いのかな・・・
私は奥様に挨拶し、ホテルへ向かいました・・・
この通りには他にも立派な家がたくさん並んでいて、私は勝手に「お屋敷通り」と呼んでいます(笑)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
そしてこの通り、猫との遭遇率が高いのです
田舎道で車の通りも少ないので、こんな風に猫が道端でたむろしています
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
ふと道端に目をやると、どこかしらに猫が潜んでいます
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
あっちの子は、ごはん時のようです
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
歩きながら見上げると、ベランダや塀の上にも猫がいる確率が高い
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、目的地のコルヌコピア・ホテルに到着しました
バスを降りてから、約10分間の道のりです
コルヌコピア・ホテルは、古いファームハウスを改装したホテルで、広々としたとても情緒ある宿泊施設です
前回泊まって気に入ったので、リピーターになった次第です
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
フロントには、まだクリスマスツリーが飾られていました
ホテルの内装は、フロントの壁の色を塗り替えたり、マイナーチェンジしたようです
チェックイン手続きをすると、スタッフが客室まで案内してくれました・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
ホテルの中庭には、プールサイドがあります
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
冬場なので、プールの利用客はいませんが、夜になると美しくライトアップされます
案内されたのは、プールサイドの向こうにあった離れのような建物でした・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、ここが案内された客室です
スタンダード・ダブルルーム(一番安い部屋)を予約したはずなのに、なんとそれより1ランク高い、トリプルルームを提供してくれました
まさか、一人でこんな広い部屋に泊まれることになるとは
ちなみに料金は、2泊で1万9千円ほど
これだけの部屋なら、充分元は取れますね
連休中にマルタのレポートを投稿してお出かけ気分を味わっていただきたかったのですが、申し訳ありません・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
・・・マルタ島での4泊の滞在を終えて、ゴゾ島に移ってきました
この牧歌的な景色は、フェリーから見たゴゾ島の港、イムジャールです
フェリーを降りると船着き場には、タクシーの客引きがいるので気を付けなきゃ、と思っていたら、なんと今回は船の中に客引きがいました
隣に座って話しかけてきて、「タクシーどう?」とか、「ディスカウントするよ」とか話しかけてきましたが、お断り申し上げました・・・
デッキまで追いかけてきたときにはドン引きしましたけど
船着き場からは市バスで移動
ゴゾ島の路線バスは、ほぼすべて首都ビクトリアのバスターミナルから発着するので、地方へ行く場合はビクトリアで乗り換えることになります・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
やってきたのは、ゴゾ島内陸部(やや北東より)のシャーラの村です
写真は、村の中心の広場に建つ「聖誕マリア教区教会」
赤いドーム屋根は、遠くからでも目立ちます
ここシャーラに滞在するのは、2018年に続いて2回目です
ホテルも前回に続き、村随一のホテル「コルヌコピア」を予約しておきました
村の広場から出ると、ホテルまでの道のりには、立派な邸宅が並んでいます
田舎で土地が広いからか、どの家も敷地がとても広いのです
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
その中で、一際立派なお屋敷の前を通ったとき・・・
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
軒先に猫が現われました
そして玄関前から、いっせいに猫たちににらまれたのです
(前回記事より)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
お屋敷の敷地から何匹もの猫が出入りしてるので、このお宅の飼い猫かな?近所の地域猫が出入りしてるのかな?と思っていたら、家の奥様が猫を呼びながら中から出て来ました
私はすかさず奥様に声をかけ、「この子たちはお宅の猫ちゃんですか?」と訊いてみました・・・
すると奥様は、「ええ、そうよ」と答え、猫たちにごはんをあげ始めました
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
うーん、さすが大きな家のリッチな家庭、飼い猫の数も多いのかな・・・
私は奥様に挨拶し、ホテルへ向かいました・・・
この通りには他にも立派な家がたくさん並んでいて、私は勝手に「お屋敷通り」と呼んでいます(笑)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
そしてこの通り、猫との遭遇率が高いのです
田舎道で車の通りも少ないので、こんな風に猫が道端でたむろしています
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
ふと道端に目をやると、どこかしらに猫が潜んでいます
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
あっちの子は、ごはん時のようです
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
歩きながら見上げると、ベランダや塀の上にも猫がいる確率が高い
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、目的地のコルヌコピア・ホテルに到着しました
バスを降りてから、約10分間の道のりです
コルヌコピア・ホテルは、古いファームハウスを改装したホテルで、広々としたとても情緒ある宿泊施設です
前回泊まって気に入ったので、リピーターになった次第です
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
フロントには、まだクリスマスツリーが飾られていました
ホテルの内装は、フロントの壁の色を塗り替えたり、マイナーチェンジしたようです
チェックイン手続きをすると、スタッフが客室まで案内してくれました・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
ホテルの中庭には、プールサイドがあります
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
冬場なので、プールの利用客はいませんが、夜になると美しくライトアップされます
案内されたのは、プールサイドの向こうにあった離れのような建物でした・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、ここが案内された客室です
スタンダード・ダブルルーム(一番安い部屋)を予約したはずなのに、なんとそれより1ランク高い、トリプルルームを提供してくれました
まさか、一人でこんな広い部屋に泊まれることになるとは
ちなみに料金は、2泊で1万9千円ほど
これだけの部屋なら、充分元は取れますね
ブジッバの気になるお店を訪問して、ゴゾ島に移動する [旅先のネコたち]
バレッタのクリスマスイベント最後の夜を楽しんだ翌日、宿泊していた「ベラビスタ・ホテル」をチェックアウトします・・・
今日から一度マルタ島を離れて、姉妹島のゴゾ島に移動します
ゴゾ島で2泊して、最後にまたマルタ島へ戻って1泊し、その後帰国・・・という旅程です
チェックアウトした後、ゴゾ島へ移る前に、ホテルの周りを少し散歩してみることにしました・・・
マルタ・ブジッバ0430 posted by (C)JUNJUN
ホテルの所在地はブジッバと言って、マルタ島北西部のリゾートエリアです
ベラ・ビスタホテルから15分くらい北上すると、このように海が見えてきます
マルタ・ブジッバ0430 posted by (C)JUNJUN
海辺のショップも開いていました
冬場はオフなので人は少なめですが、夏のバカンスシーズンには、さぞやにぎわうことでしょう
マルタ・ブジッバ0430 posted by (C)JUNJUN
この辺は、ブジッバのタウンセンター
広場の真ん中にもクリスマスツリーが立っていて、この辺も夜間に来たら、イルミネーションがきれいだったかもしれません・・・
広場の周りには、観光客向けのショップや飲食店が軒を並べています
マルタ・チョコレートファクトリー0430 posted by (C)JUNJUN
そのタウンセンターに、気になるお店があるので行ってみました
こちらの、「マルタ・チョコレートファクトリー」というチョコレート屋さんで、地球の歩き方Platにも掲載されています
マルタ・チョコレートファクトリー0430 posted by (C)JUNJUN
かわいらしい店内には、バラエティー豊かな手作りチョコレートが販売されています
マルタ・チョコレートファクトリー0430 posted by (C)JUNJUN
ここのチョコレート、どれもパッケージがかわいいんですよ
お土産やギフトにもぴったり
シンプルな板チョコから、アート作品のようなチョコレートまでいろいろ売られていて迷いましたが、結局ヘーゼルナッツフレーバーの板チョコと、値段が半額になっていたクリスマスチョコレートを購入しました
板チョコが1枚4ユーロ、クリスマスのチョコが定価9ユーロのところを半額(笑)
なお、イートインスペースもあります
チョコレートを購入すると、海を眺めて散歩しながらホテルの方へ戻りましたが、ここでもう1軒気になっているお店があります・・・
宿泊したベラ・ビスタホテルには別館があって、別館の方は長期滞在者向けのサービスアパートになってるようなのですが・・・
ブジッバ・カフェ0430 posted by (C)JUNJUN
その別館の1階が、カフェになっているのです
そのカフェがかわいくて、機会があれば入ってみたいと思っていました
なので立ち去る前に、ここでお茶していくことにしましょう
ブジッバ・カフェ0430 posted by (C)JUNJUN
カフェの中は、メルヘン調の内装です
まるで、「不思議の国のアリス」の世界
ブジッバ・カフェ0430 posted by (C)JUNJUN
また甘い物食べすぎですが、ラテとストロベリー・チーズケーキを注文しました
向こうのチーズケーキって、濃厚でおいしいんですよね~
会計は、ラテと併せて8ユーロちょっとでした
満足したところで、ゴゾ島に向かいます・・・
ゴゾ島行きのフェリーは、マルタ島北端の「チェルケウア」という港から出ています
ブジッバからチェルケウアまでは、バスで10分ちょいくらい
マルタの海0430 posted by (C)JUNJUN
チェルケウアとゴゾ島を結ぶフェリーは、45分間隔で運行されています
所要時間は約30分・・・
ゴゾ島は、マルタ島よりさらにのどかで独特の情緒を感じられて、大好きなんですよね・・・
のどかなゴゾ島では、いつも期待以上に猫との出逢いを楽しむことができます
さて、今回はどんな猫が待ち受けてくれているのか・・・
・・・ゴゾ島に上陸するとすでに夕暮れでしたが・・・
ゴゾ島の猫 posted by (C)JUNJUN
おや、あのお宅の軒先に、猫がいますね
こちらの飼い猫かな
ゴゾ島の猫 posted by (C)JUNJUN
わっ、玄関前の猫が、いっせいにこっちを睨んだ
このおうちの前、ずいぶんたくさん猫がいるけど、みんなこのうちの子
それとも、近所の半ノラが集まってきている
いきなりこんな猫のグループに出会えて、幸先いいですよ
今日から一度マルタ島を離れて、姉妹島のゴゾ島に移動します
ゴゾ島で2泊して、最後にまたマルタ島へ戻って1泊し、その後帰国・・・という旅程です
チェックアウトした後、ゴゾ島へ移る前に、ホテルの周りを少し散歩してみることにしました・・・
マルタ・ブジッバ0430 posted by (C)JUNJUN
ホテルの所在地はブジッバと言って、マルタ島北西部のリゾートエリアです
ベラ・ビスタホテルから15分くらい北上すると、このように海が見えてきます
マルタ・ブジッバ0430 posted by (C)JUNJUN
海辺のショップも開いていました
冬場はオフなので人は少なめですが、夏のバカンスシーズンには、さぞやにぎわうことでしょう
マルタ・ブジッバ0430 posted by (C)JUNJUN
この辺は、ブジッバのタウンセンター
広場の真ん中にもクリスマスツリーが立っていて、この辺も夜間に来たら、イルミネーションがきれいだったかもしれません・・・
広場の周りには、観光客向けのショップや飲食店が軒を並べています
マルタ・チョコレートファクトリー0430 posted by (C)JUNJUN
そのタウンセンターに、気になるお店があるので行ってみました
こちらの、「マルタ・チョコレートファクトリー」というチョコレート屋さんで、地球の歩き方Platにも掲載されています
マルタ・チョコレートファクトリー0430 posted by (C)JUNJUN
かわいらしい店内には、バラエティー豊かな手作りチョコレートが販売されています
マルタ・チョコレートファクトリー0430 posted by (C)JUNJUN
ここのチョコレート、どれもパッケージがかわいいんですよ
お土産やギフトにもぴったり
シンプルな板チョコから、アート作品のようなチョコレートまでいろいろ売られていて迷いましたが、結局ヘーゼルナッツフレーバーの板チョコと、値段が半額になっていたクリスマスチョコレートを購入しました
板チョコが1枚4ユーロ、クリスマスのチョコが定価9ユーロのところを半額(笑)
なお、イートインスペースもあります
チョコレートを購入すると、海を眺めて散歩しながらホテルの方へ戻りましたが、ここでもう1軒気になっているお店があります・・・
宿泊したベラ・ビスタホテルには別館があって、別館の方は長期滞在者向けのサービスアパートになってるようなのですが・・・
ブジッバ・カフェ0430 posted by (C)JUNJUN
その別館の1階が、カフェになっているのです
そのカフェがかわいくて、機会があれば入ってみたいと思っていました
なので立ち去る前に、ここでお茶していくことにしましょう
ブジッバ・カフェ0430 posted by (C)JUNJUN
カフェの中は、メルヘン調の内装です
まるで、「不思議の国のアリス」の世界
ブジッバ・カフェ0430 posted by (C)JUNJUN
また甘い物食べすぎですが、ラテとストロベリー・チーズケーキを注文しました
向こうのチーズケーキって、濃厚でおいしいんですよね~
会計は、ラテと併せて8ユーロちょっとでした
満足したところで、ゴゾ島に向かいます・・・
ゴゾ島行きのフェリーは、マルタ島北端の「チェルケウア」という港から出ています
ブジッバからチェルケウアまでは、バスで10分ちょいくらい
マルタの海0430 posted by (C)JUNJUN
チェルケウアとゴゾ島を結ぶフェリーは、45分間隔で運行されています
所要時間は約30分・・・
ゴゾ島は、マルタ島よりさらにのどかで独特の情緒を感じられて、大好きなんですよね・・・
のどかなゴゾ島では、いつも期待以上に猫との出逢いを楽しむことができます
さて、今回はどんな猫が待ち受けてくれているのか・・・
・・・ゴゾ島に上陸するとすでに夕暮れでしたが・・・
ゴゾ島の猫 posted by (C)JUNJUN
おや、あのお宅の軒先に、猫がいますね
こちらの飼い猫かな
ゴゾ島の猫 posted by (C)JUNJUN
わっ、玄関前の猫が、いっせいにこっちを睨んだ
このおうちの前、ずいぶんたくさん猫がいるけど、みんなこのうちの子
それとも、近所の半ノラが集まってきている
いきなりこんな猫のグループに出会えて、幸先いいですよ
バレッタのクリスマスイベントのゴンドラとイルミネーションと久しぶりのうちの子たち [旅先のネコたち]
マルタ・バレッタ0425 posted by (C)JUNJUN
本日1月6日、バレッタのクリスマスイベント「Fairyland」最終日です
明日には、広場に出ている屋台も飾りも、すべて片付けられてしまいます・・・
そこで今夜は・・・
マルタ・バレッタ0425 posted by (C)JUNJUN
あのゴンドラに乗ってみましょう
P1090032 posted by (C)JUNJUN
さっそくチケットオフィスにて、ゴンドラのチケットを購入しました
料金は、大人一人6ユーロ
レシートみたいですが、これがれっきとしたチケットです
最終日だからか、ゴンドラ乗り場はけっこう人が並んでいました・・・
バレッタ・ゴンドラ0425 posted by (C)JUNJUN
列に並んでいるとき、ゴンドラを真下から撮ったところ
(私はこういうのを見ると、もし事故ってこのゴンドラが倒れたらどうしよう、柱が1本折れたらどうしよう・・・とか想像してしまうんですよね)
やがで自分の番が来て、ゴンドラに乗車
ゴンドラが上昇していくと・・・
マルタ・バレッタ0425 posted by (C)JUNJUN
ゴンドラから見下ろした、バレッタのクリスマスイベントの景色です
マルタ・バレッタ0425 posted by (C)JUNJUN
夜景キラキラモードで撮ってみました
昼か夜にゴンドラに乗るんだったら、断然夜の方がいいですね
宝石のようにきらめくクリスマスイルミネーションと、首都の夜景が俯瞰できます
ゴンドラは、3周くらいして下車となりました・・・
マルタ・バレッタ0425 posted by (C)JUNJUN
イベント会場にはゴンドラの他にも、有料アトラクションが多数出ています
写真は、家の中でサンタさんと触れ合えるサンタ・グロット
全て堪能していてはきりがないし、出費もかさむので、私はゴンドラだけにしておきましたが・・・
マルタ・バレッタ0425 posted by (C)JUNJUN
クリスマスマーケットも、本日が最終日ということになります
なにかお土産になるようなものを物色していきましょう・・・
ホワイト・ホットチョコレート0425 posted by (C)JUNJUN
こちら、クリスマスマーケットで購入したホットチョコレート
ホワイトとノーマルがあり、どちらも1杯3ユーロ
これがまた激甘
ビルグのバノッフィパイといい、今日も甘いものを摂りすぎました
マルタ・チーズ0425 posted by (C)JUNJUN
で、お土産に購入したのが、こちらのチーズ
1個6ユーロ
帰国後食しましたが、濃厚な香りでおいしゅうございました
ただ一つ難点があり、チーズから油分が漏れてくるんですよね
紙袋に入れておいたら、袋が油でべとべとになりました
よって、ペーパーナプキンで何重にもくるんで持ち帰りました・・・
この日、1月6日の公現祭を持って、ヨーロッパの長いクリスマスシーズンは終了します・・・
・・・ところで、このところずっとうちの子のネタを公開してなかったので、久々に2匹の写真を・・・
チグラーシャ0425 posted by (C)JUNJUN
いつの間にか季節が移り替わり、うちの子たちの行動も・・・
ミーシャ0415 posted by (C)JUNJUN
いや、まったく変わっていませんね
季節が変わろうが気温が上がろうが、相変わらず部屋で転がって昼寝しています
ビルグの灰白猫と街の灯りと、バレッタのクリスマスイベント最終日 [旅先のネコたち]
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
首都バレッタの、グランドハーバーを挟んだ対岸に位置する中世の街「ビルグ」・・・
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
海上の都市で、中世の時代から、商業的にも軍事的にも重要な拠点となっていました
「勝利の街」という意味で、別名「ヴィットリオーザ」とも呼ばれています・・・
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
そのビルグの街が、猫が出没しやすい場所だといわれているのです
地元の人々が、地域猫の世話をしているんだとか・・・
ちゃんと、マルタ観光局のサイトでも紹介されています
(https://www.mtajapan.com/maltesecats)
ただ、猫出現率に関しては、時間帯によってムラがあるようです・・・
おそらく、地元の人がごはんをあげにくる時間帯には、猫たちも集まってくると思うのですが・・・
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
住宅街の通りを歩いていたら、こんなプランター(?)を見つけました
これも一種の再利用、エコですかね
しかしながら、地元猫のコミュニティーはなかなか見つからない・・・
道端に、猫皿と猫ベッドが置かれているのを見つけたので、界隈に猫コミュニティーがあるのは間違いないと思うのですが・・・
ビルグの猫0419 posted by (C)JUNJUN
すると路上で、1匹の猫発見
ビルグの猫0419 posted by (C)JUNJUN
立派な灰白猫です
地域猫の1匹でしょうか
この子の行動範囲のどこかに、猫コミュニティーがあるかもしれない・・・
ビルグの猫0419 posted by (C)JUNJUN
そう思って灰白猫さんの後についていきましたが、仲間に会うことはできませんでした
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
猫のあとを追ってきたら、ハーバーエリアにたどり着きました
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
このエリアにあるのは、バレッタから臨める聖アンジェロ砦の入り口です
が、開館時間は17時までで、このとき既に16:45を回っていたので、入場は諦めました・・・
今日は午前中からあちこち歩きまわっていたので、さすがにちょっと疲れたな・・・
ビルグのカフェ0419 posted by (C)JUNJUN
海辺のカフェに入って、一休みしていくことにします
写真は、コーヒーとバノッフィパイ
バノッフィパイとは、バナナとキャラメルを練り込んだ、イギリスのお菓子です
お会計は、併せて8ユーロとちょっとでした
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
カフェを出ると、黄昏時が始まっていました・・・
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
街にはぼちぼち、灯りがともり始めます・・・
ビルグの街のクリスマスイルミネーションを眺めながら、帰ることにしましょう・・・
うーん、結局ビルグの猫は、あの灰白猫さんしか会えなかったなあ・・・
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
旧市街の中心の広場にも、クリスマスツリーが点灯されます
マルタ・ビルグ0419 posted by (C)JUNJUN
細い路地では、マルタ十字のイルミネーションが輝いています
マルタ・バレッタ0419 posted by (C)JUNJUN
バスでバレッタに着くころには、辺りはすっかり暗くなっていました
マルタ・バレッタ0419 posted by (C)JUNJUN
さて、この日は1月6日・・・
バレッタのクリスマスイベント、「Fairyland」の最終日です
よって、少しバレッタで遊んで行きましょう・・・
フロリアーナの公園と植物園の猫たち [旅先のネコたち]
キャット・サンクチュアリ外の猫コミュニティーで、夢中で猫を追いかけていたら、道に迷ってしまいました
一度キャット・サンクチュアリの方へ戻ろうかと思っていたその時、道端にトラクターが停車して、その脇で数人のおじさんたちが作業しているのが目に入ります
おそらくこの辺りの農場のオーナーか従業員だと思いますが、そのおじさんたちにバス停はどちらですか?と尋ねると、その重機の手前を右折してまっすぐだ、というふうに、丁寧に教えてくれ、その通りに進むとメイン通りに出ることができました
バレッタ行きのバスは頻繁に来ているようで、まもなくやってきたバスに無事乗車です
エリア脱出完了
マルタ・バレッタ0415 posted by (C)JUNJUN
バスは、バレッタに到着
所要時間30分くらいだったかな・・・
上の写真の、バレッタのクリスマスマーケットが出ている通りに隣接する形で、細長い長方形の公園があります
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
逆光になってしまいましたが、公園に建つ立派な像です
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
こちらが、公園の中・・・
この辺りはバレッタの隣町の、フロリアーナと呼ばれるエリアになります
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
その公園の隅の方に、このように猫ハウスが並んで建っています
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
ハウスの中には、ちゃんと住人がいました
バレッタ行きのバスがこの公園の前を通るとき、バスの中からこの猫ハウスが見えたので、ずっと気になっていました・・・
今度バレッタに行ったら、公園の方にも立ち寄ってみようと思っていたのです
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
公園の花壇の中にも、昼寝する猫の姿がありました
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
さらに公園の隣りには、「アルゴッティ・ボタニック・ガーデンズ」という植物園があります
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
植物園の中も、広々としていますね
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
園内を歩きまわっていると、ユニークな噴水を見つけました
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
植物園からの眺め・・・
市民の憩いの場的な植物園なのに、意外にも人の姿はほとんど見られません・・・
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
すると、昼寝中の猫たちを発見
静かな植物園の中だけに、猫たちものんびりしています・・・
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
ベンチの下から顔を出したサビネコ
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
園内の草陰をよく見てみると、けっこう猫が潜んでいます
これはみな日中は昼寝していて、時間帯によってはけっこうな数の猫が顔を出してくるのではないでしょうか・・・
お隣の公園もこの植物園も、定期的にごはんをあげに来る人がいると推測します・・・
これは、時間帯を変えて再訪してみると面白そうですね
・・・ところで、バレッタでバスを乗り換え、次に向かったのは・・・
マルタ・ビルグ0415 posted by (C)JUNJUN
バレッタの対岸に位置する中世都市、ビルグ
別名ヴィットリオーザともいい、スリーシティーズといわれる歴史ある街の一つです・・・
一度キャット・サンクチュアリの方へ戻ろうかと思っていたその時、道端にトラクターが停車して、その脇で数人のおじさんたちが作業しているのが目に入ります
おそらくこの辺りの農場のオーナーか従業員だと思いますが、そのおじさんたちにバス停はどちらですか?と尋ねると、その重機の手前を右折してまっすぐだ、というふうに、丁寧に教えてくれ、その通りに進むとメイン通りに出ることができました
バレッタ行きのバスは頻繁に来ているようで、まもなくやってきたバスに無事乗車です
エリア脱出完了
マルタ・バレッタ0415 posted by (C)JUNJUN
バスは、バレッタに到着
所要時間30分くらいだったかな・・・
上の写真の、バレッタのクリスマスマーケットが出ている通りに隣接する形で、細長い長方形の公園があります
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
逆光になってしまいましたが、公園に建つ立派な像です
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
こちらが、公園の中・・・
この辺りはバレッタの隣町の、フロリアーナと呼ばれるエリアになります
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
その公園の隅の方に、このように猫ハウスが並んで建っています
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
ハウスの中には、ちゃんと住人がいました
バレッタ行きのバスがこの公園の前を通るとき、バスの中からこの猫ハウスが見えたので、ずっと気になっていました・・・
今度バレッタに行ったら、公園の方にも立ち寄ってみようと思っていたのです
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
公園の花壇の中にも、昼寝する猫の姿がありました
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
さらに公園の隣りには、「アルゴッティ・ボタニック・ガーデンズ」という植物園があります
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
植物園の中も、広々としていますね
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
園内を歩きまわっていると、ユニークな噴水を見つけました
マルタ・フロリアーナ0415 posted by (C)JUNJUN
植物園からの眺め・・・
市民の憩いの場的な植物園なのに、意外にも人の姿はほとんど見られません・・・
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
すると、昼寝中の猫たちを発見
静かな植物園の中だけに、猫たちものんびりしています・・・
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
ベンチの下から顔を出したサビネコ
フロリアーナの猫0415 posted by (C)JUNJUN
園内の草陰をよく見てみると、けっこう猫が潜んでいます
これはみな日中は昼寝していて、時間帯によってはけっこうな数の猫が顔を出してくるのではないでしょうか・・・
お隣の公園もこの植物園も、定期的にごはんをあげに来る人がいると推測します・・・
これは、時間帯を変えて再訪してみると面白そうですね
・・・ところで、バレッタでバスを乗り換え、次に向かったのは・・・
マルタ・ビルグ0415 posted by (C)JUNJUN
バレッタの対岸に位置する中世都市、ビルグ
別名ヴィットリオーザともいい、スリーシティーズといわれる歴史ある街の一つです・・・
キャット・サンクチュアリ外の猫コミュニティーと地域猫たち [旅先のネコたち]
トマシーナ・キャット・サンクチュアリで、ネコとの触れ合いを満喫して出てきたところですが・・・
トマシーナ・キャット・サンクチュアリ周辺0409 posted by (C)JUNJUN
施設の周りはのどかな田舎道で、畑や牛が飼われているのが見受けられました・・・
このエリアは、マルタの農業地帯なのかもしれません
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
そのエリアの道の奥で、白黒猫を見かけたのですが、その白黒が道路を横断して、向かいの草陰に飛び込んでいきました
さらに・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
その白黒猫に続いて、もう1匹別の猫が、同じ方向から飛び出してきました
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
見ると、まだ子猫ですね
同じ方向から複数の、それも子猫を含む猫が出現した・・・
私はふと、この付近に猫コミュニティーの匂いを感じ、猫たちが飛び出した方向へ出向いて、探ってみました
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
するとふと目をやった道の脇にも、また別の猫がいるではありませんか
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
こっちの塀にも・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
すると・・・ありました
あの屋根の下のスペースに猫がいて、周りには猫皿やベッドが置かれていたのです
やはりこのエリアには、猫コミュニティーとその猫たちの寝床がありました
おそらく、定期的に世話する人がやってきているものと思われます・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
よく見るとそこらへんの草陰に、猫たちが隠れていたんです
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
しかしながら、この辺の猫は若干警戒心が強いらしく、草陰に隠れたままじっとこっちの様子をうかがっています・・・
ずんずんと近寄ってくるキャット・サンクチュアリの猫のようには、人懐こくはいかないようです
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
ただ、この辺の猫たちもみなきれいで毛ヅヤがいいので、ちゃんと世話する人がいて、大事にされていると推測します・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
こういう道端に猫がそれとなく顔を出してくる風景、のどかな田舎町ならではの絵図かもしれません・・・
人の多いバレッタでは、すでに見られなくなってきましたから・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
どうやらこのエリアの猫たちは、寝床の周りのみならず、広い範囲を縄張りとしているようです・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
車の通りも少ないので、悠々と道路を横断しています
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
万が一車が突っ込んできたら危ないから、さっさと渡りなさいって言ってるのに、のんびりたらたら歩いているし
・・・さて、ローカルな猫コミュニティーでの出会いを楽しんでいたら、バス停の方向がわからなくなってしまいました
大きな道路に出れば、バレッタ行きのバスが通ってるはずですが、どっちがバスの通る道路だったか、周りは畑と牛舎ばかり・・・
猫と戯れていると、つい我を忘れて状況がわからなくなってこまりますね
さあ、無事このエリアから脱出することができるのか・・・
トマシーナ・キャット・サンクチュアリ周辺0409 posted by (C)JUNJUN
施設の周りはのどかな田舎道で、畑や牛が飼われているのが見受けられました・・・
このエリアは、マルタの農業地帯なのかもしれません
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
そのエリアの道の奥で、白黒猫を見かけたのですが、その白黒が道路を横断して、向かいの草陰に飛び込んでいきました
さらに・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
その白黒猫に続いて、もう1匹別の猫が、同じ方向から飛び出してきました
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
見ると、まだ子猫ですね
同じ方向から複数の、それも子猫を含む猫が出現した・・・
私はふと、この付近に猫コミュニティーの匂いを感じ、猫たちが飛び出した方向へ出向いて、探ってみました
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
するとふと目をやった道の脇にも、また別の猫がいるではありませんか
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
こっちの塀にも・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
すると・・・ありました
あの屋根の下のスペースに猫がいて、周りには猫皿やベッドが置かれていたのです
やはりこのエリアには、猫コミュニティーとその猫たちの寝床がありました
おそらく、定期的に世話する人がやってきているものと思われます・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
よく見るとそこらへんの草陰に、猫たちが隠れていたんです
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
しかしながら、この辺の猫は若干警戒心が強いらしく、草陰に隠れたままじっとこっちの様子をうかがっています・・・
ずんずんと近寄ってくるキャット・サンクチュアリの猫のようには、人懐こくはいかないようです
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
ただ、この辺の猫たちもみなきれいで毛ヅヤがいいので、ちゃんと世話する人がいて、大事にされていると推測します・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
こういう道端に猫がそれとなく顔を出してくる風景、のどかな田舎町ならではの絵図かもしれません・・・
人の多いバレッタでは、すでに見られなくなってきましたから・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
どうやらこのエリアの猫たちは、寝床の周りのみならず、広い範囲を縄張りとしているようです・・・
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
車の通りも少ないので、悠々と道路を横断しています
マルタの猫0409 posted by (C)JUNJUN
万が一車が突っ込んできたら危ないから、さっさと渡りなさいって言ってるのに、のんびりたらたら歩いているし
・・・さて、ローカルな猫コミュニティーでの出会いを楽しんでいたら、バス停の方向がわからなくなってしまいました
大きな道路に出れば、バレッタ行きのバスが通ってるはずですが、どっちがバスの通る道路だったか、周りは畑と牛舎ばかり・・・
猫と戯れていると、つい我を忘れて状況がわからなくなってこまりますね
さあ、無事このエリアから脱出することができるのか・・・
猫まみれキャット・サンクチュアリと施設のチャリティーカレンダー [旅先のネコたち]
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
引き続き、トマシーナ・キャット・サンクチュアリで猫の撮影をしています
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
全体を見渡すと、この施設の猫は、茶トラ率が高いと思われます・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
ちょっとカメラを構えていると、すぐに猫たちがぐんぐん近づいてきます
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
撮影中、こちらのキジ猫さんが私のカバンに乗って、動かなくなってしまいました
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
360度、どっちを向いても猫
この喜び、猫好きな皆さんならわかっていただけると思います
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
たくさん撮影したし、そろそろお暇しましょうか・・・
その前に、施設のスタッフさんにも挨拶していこうと思います
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
施設の建物の前では、ボランティアさんが引き続き猫のごはんを作っていました
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0404 posted by (C)JUNJUN
挨拶したら、猫ちゃんをだっこしてポーズを取ってくれました
・・・そういえば2018年にやってきたとき、閉館間近でスタッフのご厚意で特別に中へ入れてもらえたのですが、その時のスタッフさんが、この人じゃなかったかな・・・
そう思って、私が「5年前にも来たんです」というと、その女性スタッフは、
「あら、そうなの」
という反応でした・・・
向こうは覚えてないようで、私も記憶が曖昧になってきました
まあ、訪問客のことまでいちいち覚えてないか・・・
私が、「あれからリニューアルしたんですか?」と尋ねると、
「ちょっとだけね」
と答えました
そして、「何かチャリティーグッズはありませんか?」と尋ねると、
「それならこっちへ来て」
と、オフィスに案内してくれました。
オフィスには、チャリティーカレンダーのストックが保管されていました
・・・そう、年始のこの時期は、施設の猫たちの写真で作成した、チャリティーカレンダーが販売されているのです
マルタ・チャリティーカレンダー0404 posted by (C)JUNJUN
その時購入したのがこちら
施設の猫がモデルになった、卓上カレンダーです
マルタ・チャリティーカレンダー0404 posted by (C)JUNJUN
ところがこのカレンダー、日付がこのように、裏面に来てしまうのです
つまり、猫の写真をこっち側へ向けていると、日付が見えません・・・
これだと、果たしてカレンダーの意味があるのか・・・
現在このカレンダーは、マルタ保護猫のプロマイド的な趣で、我が家のリビングに飾ってあります・・・
値段は一部5ユーロ
お手頃価格です
私が、「この売上げが猫のためになるんですね」というと、女性スタッフは、
「もちろんよ」と笑って答えました
カレンダーを購入すると、私はトマシーナ・キャット・サンクチュアリを後にしました・・・
女性スタッフにバス停までの道のりを聞いて、施設の外の道路を歩きます・・・
マルタ・キャット・サンクチュアリ周辺0404 posted by (C)JUNJUN
道沿いに、中世のものっぽい塔が見えました
この辺は、何という通りだろう・・・
辺り一帯は、のどかで人通りの少ない、静かなエリアです・・・
マルタの猫0404 posted by (C)JUNJUN
すると、ふと目をやった先に・・・
マルタの猫0404 posted by (C)JUNJUN
おや、猫です
キャット・サンクチュアリの外にも、猫がいました
トマシーナ・キャット・サンクチュアリの建物内と、手でごはんを食べる猫 [旅先のネコたち]
ついこの間までWBCに熱狂してたと思ったら、もう明日はNPB開幕
季節が巡るのは早いですね・・・
それはともかく・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
トマシーナ・キャット・サンクチュアリに見学にやってきた続きです
庭で猫たちと戯れた後、建物の中にも入ってみました・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
屋内は、ロフト状になっていまして、庭から入ってくると、そこは上階です
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
その上階から見下ろした下階
屋内は若干暗いですね・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
金網の仕切りの向こうにいる子は、療養中の猫たちでしょうか
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
屋内もリニューアルされたようで、かわいい看板が掲げられていました
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
その時スタッフの女性が、おやつを抱えて入ってきました
すかさず周りに、猫たちが集まってきます
・・・ところでこのトマシーナ・キャット・サンクチュアリ、コロナ前に、日本のメディアで「手でごはんを食べる猫がいる」といって紹介されたことがあるのですが、ご存じでしょうか
なぜ手で食べるかというと、これだけの数の猫が暮らしていて、食べ物競争も激しいので、手で素早く取り出して食べる猫が出現したとのことです・・・
前回やってきたときは、駆け足の見学になった上、ランチも既にすんだ後だったので、「手でごはんを食べる猫」は見ることができなかったのですが、今回はどうでしょうか・・・
猫が手で食べることを、目撃することができるでしょうか
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
すると、あの中段の白黒猫に注目・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
白黒猫さんが、手で取り出して食べました
ついにその瞬間をゲットです
後ろには、もう1匹同じネコ皿を狙ってる子がいますね・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
下段でも、別の猫たちがおやつを食べています
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
壁際に並んでいるのは、古いパイプ管を利用したオブジェかな
屋内の方もたくさんの猫がいたし、よりおしゃれな施設に生まれ変わったようですね
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
再び、建物の外に出て来ました・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
屋内外併せたら、この施設は一体どれだけの猫が暮らしているのでしょうか・・・
季節が巡るのは早いですね・・・
それはともかく・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
トマシーナ・キャット・サンクチュアリに見学にやってきた続きです
庭で猫たちと戯れた後、建物の中にも入ってみました・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
屋内は、ロフト状になっていまして、庭から入ってくると、そこは上階です
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
その上階から見下ろした下階
屋内は若干暗いですね・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
金網の仕切りの向こうにいる子は、療養中の猫たちでしょうか
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
屋内もリニューアルされたようで、かわいい看板が掲げられていました
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
その時スタッフの女性が、おやつを抱えて入ってきました
すかさず周りに、猫たちが集まってきます
・・・ところでこのトマシーナ・キャット・サンクチュアリ、コロナ前に、日本のメディアで「手でごはんを食べる猫がいる」といって紹介されたことがあるのですが、ご存じでしょうか
なぜ手で食べるかというと、これだけの数の猫が暮らしていて、食べ物競争も激しいので、手で素早く取り出して食べる猫が出現したとのことです・・・
前回やってきたときは、駆け足の見学になった上、ランチも既にすんだ後だったので、「手でごはんを食べる猫」は見ることができなかったのですが、今回はどうでしょうか・・・
猫が手で食べることを、目撃することができるでしょうか
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
すると、あの中段の白黒猫に注目・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
白黒猫さんが、手で取り出して食べました
ついにその瞬間をゲットです
後ろには、もう1匹同じネコ皿を狙ってる子がいますね・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
下段でも、別の猫たちがおやつを食べています
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
壁際に並んでいるのは、古いパイプ管を利用したオブジェかな
屋内の方もたくさんの猫がいたし、よりおしゃれな施設に生まれ変わったようですね
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
再び、建物の外に出て来ました・・・
マルタ・トマシーナキャットサンクチュアリ0330 posted by (C)JUNJUN
屋内外併せたら、この施設は一体どれだけの猫が暮らしているのでしょうか・・・