ベツレヘムアインシーレムのイベントにも猫は欠かせない?・・・と、嬉しいお届け物 [旅先のネコたち]
ベツレヘムアインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
ベツレヘムアインシーレムのメインイベントの馬小屋の中には、羊もいました・・・
イエスキリスト誕生のシーンより、動物たちの方が印象に残ってしまいました
馬小屋から出て、もう少し会場の中を散策していきます・・・
ベツレヘムアインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
こちらでは、昔ながらの機織りの実演をしていました
昔の女の主な仕事は、どこの国でも機織りなんですね・・・
「与作」の女房も機を織ってるし・・・
ベツレヘムアインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
隣では、おばあちゃんたちが糸を紡いでいました
この機織りの実演を見ながらさらに先へ行くと・・・
ベツレヘムアインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
こんなかわいい小屋を見つけました
なんと、キャットシェルターだそうです
ベツレヘムアインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
会場の広場の端の方に、ひっそりと建っていました・・・
さっそく中をのぞいてみますが、猫はいません・・・
もしかして、近くに遊びに行ってるかな?と思って、周りを探してみると・・・
ベツレヘムアインシーレムの猫0531 posted by (C)JUNJUN
近くの石垣の上にいました
ベツレヘムアインシーレムの猫0531 posted by (C)JUNJUN
別の猫も近くにいたのを発見
ベツレヘムアインシーレムの猫0531 posted by (C)JUNJUN
犬が近くを通ったので、ビビったようです
ベツレヘムアインシーレムの猫0531 posted by (C)JUNJUN
夜は小屋で寝泊まりしてるけど、昼間はこのように自由に出歩いているのかもしれませんね
おそらく、鶏の上階の小さな小屋にいた猫も、ここから出てきたのではないでしょうか
ベツレヘムアインシーレムの猫0531 posted by (C)JUNJUN
なかなかの美猫さんです
ちゃんと面倒をみてもらっていると推測・・・
なぜベツレヘムアインシーレムの会場に、猫小屋が設置されているのかはわかりません・・・
どこかの保護猫施設と提携しているのか、イベントとは関係なく、もともと広場には猫シェルターが置かれていたのか・・・
ベツレヘムアインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
猫シェルターの近くには、広場のゲートがありました
私が入ってきたのは別の入り口ですが、こっち側も多くの人が出入りしています
・・・会場も混んできたし、そろそろ引き上げようか・・・
猫を見たら満足してしまいました
ベツレヘムアインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
ゲートの外には、歴代のイベントのポスターが掲げられていました
2020年は、コロナで開催されなかったのかな・・・
・・・このゲートから外へ出ると、アインシーレムのタウンセンターのようです
マルタ・アインシーレム0531 posted by (C)JUNJUN
タウンセンターで見かけた像
農夫とその妻と、猫でしょうか・・・
せっかくなので、もう少しアインシーレムの町を散歩していこうと思います・・・
・・・ところで話は変わりますが、先日ある物が郵送で届きました・・・
ミーシャと宅配便0531 posted by (C)JUNJUN
さっそく開けてみようとしたのですが、ミーシャが袋の上に乗って、ジャマしています
これ、MLB公式オンラインショップで注文したものなのですが・・・
ペッパーミルTシャツ0531 posted by (C)JUNJUN
中身はこれ
無理やり縦横反転したら、いびつな形になっちゃいましたがこのポーズは・・・
ペッパーミルTシャツ0531 posted by (C)JUNJUN
そうです、大谷サンとヌートバーのペッパーミルです
これ、WBC開催後に期間限定で発売されていたのですが、たまたまネット上で見かけて、即注文したのです
これは貴重な一品
歴史に残るWBC2023の記念です
発送は6/25頃になると書いてありましたが、思ったよりだいぶ早く届きました
定価は4800円で、初めての注文の特典で500円引きになったのですが、送料が700円かかってしまいました
今年はこれを着て、メジャーリーグ観戦に行きたいものです
(でも円安がなあ・・・)
ベツレヘムアインシーレムの様子・・・羊もヤギも猫もいた!! [旅先のネコたち]
ベツレヘムアインシーレムのイベント会場にやってきましたが・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
会場となっている広い空き地は、まるで中世時代劇の撮影セットのようになっていました
なお、入場料金などはかかりません
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
セットの背景の教会は、なかなか絵になります
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
昔のベツレヘムの生活について解説するパネルも張り出されていました
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
イベントのスタートは14時半で、この時点であと1時間くらいありました・・・
開始時刻が近づくにつれ、人が続々と来場してきます・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
スタート前に、屋台でお土産を物色していました
売り子さんもコスプレですね
こちらはマルタの伝統スイーツのお店ですが、別の屋台ではマルタのクラフトなども販売されていました
開始までまだまだ時間があるので、とにかく敷地内を歩きまわります・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
セットの周りを動き回るスタッフや、早めに来場した客たち・・・
奥のスタッフが控えているところで、会場のマップをもらってきました
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
セットの中の様子・・・
これは、イエスキリストが産まれた馬小屋の再現でしょうか・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
で、小屋の中で実際家畜が飼われているんですよ
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
羊さんに牛さんも・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
子ヤギもいました
動物まで登場するとは、気合入ったイベントですね
生きてる動物がいるんじゃ、世話も大変でしょうに・・・
これらの牛や羊のいる大きな小屋の他にも、鶏やモルモットなど小動物の小屋もありました
ベツレヘムアインシーレムの猫0528 posted by (C)JUNJUN
たとえば、あの小さな小屋の中にいるのは・・・
ベツレヘムアインシーレムの猫0528 posted by (C)JUNJUN
なんと、猫でした
ベツレヘムアインシーレムの猫0528 posted by (C)JUNJUN
しかも気持ちよさそうに寝てます
まさかキリスト生誕のイベントに猫がいるとは・・・
ちなみにあの小屋の下の階は、鶏小屋になっていました・・・
鶏の上階に猫がいるなんて
鶏さんが心配です
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
そろそろスタートの時刻が迫ってきました
コスプレのスタッフが登場です
・・・14時半を過ぎると、中央の馬小屋のゲートが開いて、観客が順番に中へ入っていきました
この先がメインイベントの開催場所のようです
私も、すかさず後に続いて入ってみました・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
馬小屋の中の棚には、土器が並べられています
当時に様子が再現されているのでしょう・・・
さあ、メイン会場の馬小屋の中には、一体何があるのか・・・
観客の行列に並んで小屋の中央辺りまで進むと・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
おお、イエスキリスト誕生の瞬間です
マリア様と、その他2名に扮した役者さんたちが、観客の前で待ち構えていました
(マリア様の隣りのおじさんと女の子は、誰なのかわかりません・・・)
そのまま、観客の流れについて進みます・・・
観客はみな、マリア様の前に来ると、各々カメラやスマホを向けて写真を撮っています
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
で、写真を撮ると、客の流れはそのまま通りすぎて、小屋の出口の方へ向かいます・・・
・・・なんだ~、メインイベントっていっても、マリア様らに扮してポーズを取った役者さんを眺めて、写真を撮るだけ・・・
わざわざ会場1時間前に来て待っていたわりには、あっけないイベントでした・・・
観客の前で、ずっとポーズ取り続けている役者さんたちも大変ですね
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
馬小屋の中にいたロバ
空間のディティールの設定と演出は、徹底していましたけどね
さあ、もう少し会場内を物色していこうかな・・・
そう思って、さっきの猫小屋に行ってみましたが、猫はどこかへと出かけてしまっていました・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
会場となっている広い空き地は、まるで中世時代劇の撮影セットのようになっていました
なお、入場料金などはかかりません
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
セットの背景の教会は、なかなか絵になります
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
昔のベツレヘムの生活について解説するパネルも張り出されていました
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
イベントのスタートは14時半で、この時点であと1時間くらいありました・・・
開始時刻が近づくにつれ、人が続々と来場してきます・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
スタート前に、屋台でお土産を物色していました
売り子さんもコスプレですね
こちらはマルタの伝統スイーツのお店ですが、別の屋台ではマルタのクラフトなども販売されていました
開始までまだまだ時間があるので、とにかく敷地内を歩きまわります・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
セットの周りを動き回るスタッフや、早めに来場した客たち・・・
奥のスタッフが控えているところで、会場のマップをもらってきました
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
セットの中の様子・・・
これは、イエスキリストが産まれた馬小屋の再現でしょうか・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
で、小屋の中で実際家畜が飼われているんですよ
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
羊さんに牛さんも・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
子ヤギもいました
動物まで登場するとは、気合入ったイベントですね
生きてる動物がいるんじゃ、世話も大変でしょうに・・・
これらの牛や羊のいる大きな小屋の他にも、鶏やモルモットなど小動物の小屋もありました
ベツレヘムアインシーレムの猫0528 posted by (C)JUNJUN
たとえば、あの小さな小屋の中にいるのは・・・
ベツレヘムアインシーレムの猫0528 posted by (C)JUNJUN
なんと、猫でした
ベツレヘムアインシーレムの猫0528 posted by (C)JUNJUN
しかも気持ちよさそうに寝てます
まさかキリスト生誕のイベントに猫がいるとは・・・
ちなみにあの小屋の下の階は、鶏小屋になっていました・・・
鶏の上階に猫がいるなんて
鶏さんが心配です
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
そろそろスタートの時刻が迫ってきました
コスプレのスタッフが登場です
・・・14時半を過ぎると、中央の馬小屋のゲートが開いて、観客が順番に中へ入っていきました
この先がメインイベントの開催場所のようです
私も、すかさず後に続いて入ってみました・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
馬小屋の中の棚には、土器が並べられています
当時に様子が再現されているのでしょう・・・
さあ、メイン会場の馬小屋の中には、一体何があるのか・・・
観客の行列に並んで小屋の中央辺りまで進むと・・・
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
おお、イエスキリスト誕生の瞬間です
マリア様と、その他2名に扮した役者さんたちが、観客の前で待ち構えていました
(マリア様の隣りのおじさんと女の子は、誰なのかわかりません・・・)
そのまま、観客の流れについて進みます・・・
観客はみな、マリア様の前に来ると、各々カメラやスマホを向けて写真を撮っています
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
で、写真を撮ると、客の流れはそのまま通りすぎて、小屋の出口の方へ向かいます・・・
・・・なんだ~、メインイベントっていっても、マリア様らに扮してポーズを取った役者さんを眺めて、写真を撮るだけ・・・
わざわざ会場1時間前に来て待っていたわりには、あっけないイベントでした・・・
観客の前で、ずっとポーズ取り続けている役者さんたちも大変ですね
ベツレヘムアインシーレム0528 posted by (C)JUNJUN
馬小屋の中にいたロバ
空間のディティールの設定と演出は、徹底していましたけどね
さあ、もう少し会場内を物色していこうかな・・・
そう思って、さっきの猫小屋に行ってみましたが、猫はどこかへと出かけてしまっていました・・・
猫だらけのシャーラの村からアインシーレムのイベント会場へ・・・ [旅先のネコたち]
さて、部屋に入ってきたキジ猫が出ていったところですが・・・
1日中シャーラの村で、猫とまったり過ごしてもいいのですが、今日は島内で行きたいイベントがあるので、そちらへ出向くこととします・・・
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
再び外出すると、村の道端に2匹の茶トラ猫が歩いているのが目に入りました
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
以前コルヌコピアに来た時は、2匹の茶トラ猫が出入りしていたと書きましたが、その時の茶トラがこんな感じだったんですよね・・・
あのころの茶トラたちの子孫かな・・・
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
さらに村を歩いて行き、三度猫のいるお屋敷の方に差し掛かりました・・・
あのお屋敷は、緩い坂道の角に位置するのですが、その角を曲がる所に、このように猫たちが出てきてます
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
ちょっとお屋敷の敷地を外からのぞいてみたら、地下のガレージから猫たちが出入りしているのが見えました
ガレージの前にも、猫ベッドが置かれています・・・
子猫もいますね
ゴゾ・シャーラの村0524 posted by (C)JUNJUN
お屋敷前を通りすぎ、教会の赤い屋根が眩しい村の広場へやってきました・・・
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
広場の前のオープンカフェの椅子に、猫がいるのを発見
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
なかなかの美猫ですね
店の飼い猫かな
広場の周りには、何軒かの飲食店が軒を並べています
村のバス停からバスに乗り、目指すはアインシーレムという地区です
ホテルのフロントで訊いた通り、#322のバスに乗車したのですが・・・
ゴゾ・イムジャール港0524 posted by (C)JUNJUN
下車するタイミングを逸し、終点のイムジャール港まで来てしまいました
前日、マルタ島からフェリーでやってきた港です
ゴゾ・イムジャール港0524 posted by (C)JUNJUN
そのマルタ島へ行くフェリーが、ちょうど出港前のようです
ゴゾ・イムジャール港0524 posted by (C)JUNJUN
このイムジャール港の背後に、教会の建つ小高い丘があるのですが、あの丘の上のエリアが目的地のアインシーレムです
仕方ないので、丘を登っていくことにします・・・
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
いつも遠くから眺めていた丘の上の教会ですが、近くから見上げるとこんな感じ
この地区で、本日「BethlehemGhajnsielem(ベツレヘム・アインシーレム)」というイベントが開催されます
ベツレヘムとは、キリスト生誕の地・・・
そう、キリスト誕生の様子を再現した、クリスマスのコスプレイベントです
この日1月8日で、最後の開催日でした
やはり、マルタのクリスマスはのんびりですね(笑)・・・
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
マリア様の壁画を見つけました
丘の上のアインシーレム地区はのどかな通りで、人通りもほとんどありません・・・
イベント会場は、この地区の中のどの辺なのか・・・
オンラインになってないので、グーグルマップも役に立ちません
(ポケットWi-Fiを持ってないので、ネット環境下から外へ出ると、とたんに使えなくなってしまいます・・・)
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
そんなに人が通らない地区なのに、観光列車が目の前を走っていきました
乗客のおじさん、手を振ってますね・・・
しかもこの日は、晴天で坂道を歩きまわっていると大変暑い
たまらず近くの売店でミネラルウォーターを購入し、ついでに「ベツレヘムアインシーレム」はどこですか?と訊いてみました・・・
するとお店の主人は、
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
「あそこだよ」
と、目の前の教会を指しました
よく見ると教会の前に、広大な空き地があり、映画のセットのようなものが出ていました・・・
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
さっそく空き地に行ってみます
なるほど、なんとなくベツレヘムっぽい雰囲気・・・
この先がイベント会場ですね
まだスタート前で、観客はそんなに集まっていないようです・・・
1日中シャーラの村で、猫とまったり過ごしてもいいのですが、今日は島内で行きたいイベントがあるので、そちらへ出向くこととします・・・
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
再び外出すると、村の道端に2匹の茶トラ猫が歩いているのが目に入りました
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
以前コルヌコピアに来た時は、2匹の茶トラ猫が出入りしていたと書きましたが、その時の茶トラがこんな感じだったんですよね・・・
あのころの茶トラたちの子孫かな・・・
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
さらに村を歩いて行き、三度猫のいるお屋敷の方に差し掛かりました・・・
あのお屋敷は、緩い坂道の角に位置するのですが、その角を曲がる所に、このように猫たちが出てきてます
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
ちょっとお屋敷の敷地を外からのぞいてみたら、地下のガレージから猫たちが出入りしているのが見えました
ガレージの前にも、猫ベッドが置かれています・・・
子猫もいますね
ゴゾ・シャーラの村0524 posted by (C)JUNJUN
お屋敷前を通りすぎ、教会の赤い屋根が眩しい村の広場へやってきました・・・
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
広場の前のオープンカフェの椅子に、猫がいるのを発見
シャーラの猫0524 posted by (C)JUNJUN
なかなかの美猫ですね
店の飼い猫かな
広場の周りには、何軒かの飲食店が軒を並べています
村のバス停からバスに乗り、目指すはアインシーレムという地区です
ホテルのフロントで訊いた通り、#322のバスに乗車したのですが・・・
ゴゾ・イムジャール港0524 posted by (C)JUNJUN
下車するタイミングを逸し、終点のイムジャール港まで来てしまいました
前日、マルタ島からフェリーでやってきた港です
ゴゾ・イムジャール港0524 posted by (C)JUNJUN
そのマルタ島へ行くフェリーが、ちょうど出港前のようです
ゴゾ・イムジャール港0524 posted by (C)JUNJUN
このイムジャール港の背後に、教会の建つ小高い丘があるのですが、あの丘の上のエリアが目的地のアインシーレムです
仕方ないので、丘を登っていくことにします・・・
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
いつも遠くから眺めていた丘の上の教会ですが、近くから見上げるとこんな感じ
この地区で、本日「BethlehemGhajnsielem(ベツレヘム・アインシーレム)」というイベントが開催されます
ベツレヘムとは、キリスト生誕の地・・・
そう、キリスト誕生の様子を再現した、クリスマスのコスプレイベントです
この日1月8日で、最後の開催日でした
やはり、マルタのクリスマスはのんびりですね(笑)・・・
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
マリア様の壁画を見つけました
丘の上のアインシーレム地区はのどかな通りで、人通りもほとんどありません・・・
イベント会場は、この地区の中のどの辺なのか・・・
オンラインになってないので、グーグルマップも役に立ちません
(ポケットWi-Fiを持ってないので、ネット環境下から外へ出ると、とたんに使えなくなってしまいます・・・)
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
そんなに人が通らない地区なのに、観光列車が目の前を走っていきました
乗客のおじさん、手を振ってますね・・・
しかもこの日は、晴天で坂道を歩きまわっていると大変暑い
たまらず近くの売店でミネラルウォーターを購入し、ついでに「ベツレヘムアインシーレム」はどこですか?と訊いてみました・・・
するとお店の主人は、
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
「あそこだよ」
と、目の前の教会を指しました
よく見ると教会の前に、広大な空き地があり、映画のセットのようなものが出ていました・・・
ゴゾ・アインシーレム0524 posted by (C)JUNJUN
さっそく空き地に行ってみます
なるほど、なんとなくベツレヘムっぽい雰囲気・・・
この先がイベント会場ですね
まだスタート前で、観客はそんなに集まっていないようです・・・
朝からシャーラの村を猫散歩・・・と、ホテル内を好き勝手に物色するキジ猫
コルヌコピアの朝食0521 posted by (C)JUNJUN
プールサイドで逢ったキジ猫さんをうまく巻いて、朝食のダイニングにやってきました
昨夜のディナーで入ったレストランに隣接するダイニングです・・・
コルヌコピア・ダイニング0521 posted by (C)JUNJUN
ダイニングの様相からも、元ファームハウスだったのが伺えますね・・・
コルヌコピアの朝食0521 posted by (C)JUNJUN
朝食はビュッフェ式で、イングリッシュブレックファーストです
マルタのホテルは、旧イギリス植民地だったためか、イングリッシュブレックファーストが主流です
シャーラの村0521 posted by (C)JUNJUN
朝食後、ホテルから出て、ちょっとシャーラの村を散歩しに行きます・・・
のどかな田舎なので、朝散歩すると空気がきれいで気持ちいいんですよ
P1090476 posted by (C)JUNJUN
朝のコルヌコピア・ホテルの様子
右手側に見えるのが、コルヌコピアのゲートです
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
向かいの空き地では、茶トラ猫に再会しました
昨日ここで会った、3匹のうちの1匹です
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
またガリガリやってる
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
あの猫のたくさんいた邸宅の前で、今朝も猫に逢いました
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
これは、その邸宅の向かいの石垣なのですが、石垣の上からも猫が睨んでいました
多分、この子も同じ邸宅の子です・・・
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
道端には、朝ごはん中の猫たちがいました
ごめんね、ジャマしないからゆっくり食べてね・・・
ちょっと外へ出るだけで、かなりの猫と遭遇できるシャーラの村・・・
朝のうちに外へ出ると、人通りが少ない分、猫に逢える可能性が高いのです
シャーラの村は、昼間でも人通りは少ないですけどね(笑)
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
散歩を終えて帰ってくると、プールサイドにまだキジ猫がいました
さっきは、巻いてごめんね
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
プールサイドでのびのびするキジ猫
冬場のプールサイドは人が来ないし、猫にとっては格好の遊び場なのでしょう
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
しばらくキジ猫の様子を見ていると、植え込みに入ってホリホリ始めました
ゆっくり用を足してね、と思い、私は自分の部屋に帰ることにしました・・・
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
するとなんと、客室の入り口にまでついてきてしまったのです
シャーラの猫0521 posted by (C)JUNJUN
キジ猫は当然のように、部屋に入ってきてしまいました
部屋の中をうろうろしては、家具にスリスリしたり、私の荷物をくんくんしたり・・・
マルタの猫は自由で行動的ですが、ホテルの部屋まで入られたのは初めてです
キジ猫はこのあと、一通り物色して出ていきました・・・
シャーラは、村の中もホテルも猫だらけ・・・
猫と一緒に過ごすためだけでも、この村に滞在する価値はあると思いました・・・
コルヌコピアのレストラン・・・と、プールサイドにキジ猫出現 [旅先のネコたち]
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
シャーラの村のクリスマスツリー、やっぱりきれいですね~
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
寒色系の夜景モードで撮ってみました
暗くなって、そろそろ夕飯時・・・
村の広場にも何軒か飲食店がありますが、今夜のレストランはもう決めてあります
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
ここはコルヌコピア・ホテルのロビー・・・
このロビーの向こうが、レストランになっています
以前宿泊したときにもこのレストランに入りましたが、ここ、とてもおすすめです
雰囲気よし、味よし、値段もお手頃
ホテルの宿泊客の多くが、このレストランに食事にくるようです
ゴゾ島・シャーラ0516 posted by (C)JUNJUN
なお、コルヌコピアのロビーにもクリブが飾られていました
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
レストランの内装も、マイナーチェンジしたみたいですね
以前のインテリアは、もっと暖色系でまとめられてたはずですが・・・
なお、後ろにちょっと映っていますが、レストランの中もまだクリスマス飾りが飾られていました
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
マルタワイン(白)の小ボトル
一瓶4ユーロ
一人分にちょうどいいサイズです
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
料理は、ゴゾのローカル料理のパスタを頼んでみました
パスタに、トマトソースやグリーンピース、それにウサギが入っています
ウサギは、マルタのご馳走なのですよ
ゴゾの野ウサギかな
レストランはすいていて、私の他にお客は一組しかいません・・・
と、思っていたら、新たに年配の男性2人組が入ってきました
彼らは店内に入った途端、
「まだクリスマスかい」
とつぶやいて、窓際の席を取りました・・・
そして私を見つけると、日本語で話しかけてきました
コルヌコピア・レストラン0516 posted by (C)JUNJUN
彼らはドイツ人で、左側のおじさんが、以前仕事で日本に住んでいたことがあるそうです・・・
時々カタコトの日本語を交えながら、テーブルごしに会話が始まりました
おじさん「日本食好キデス」
JUNJUN「どの日本食が好き?納豆は?」
おじさん「モチロン」
JUNJUN「えっ、納豆食べれるの?苦手な人が多いのに」
おじさん「変ナ外人デス」
私の席とは2席分くらい離れていたのですが、食事中ずっとこんな感じで会話していました
周りにお客さんがたくさんいたら、さぞや迷惑だったことでしょう
・・・レストランのディナーを楽しくすませ、その翌朝・・・
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
どこからともなく猫の鳴き声が聞こえると思ったら、プールサイドにキジ猫が入ってきました
そう、前日の夕方ホテルの向かいの空き地で逢った、3匹の猫の中の1匹です
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
目が合ったとたん、キジ猫は私の方へ寄ってきました
プールサイドの向こう側にある建物のダイニングへ朝食に行くところだったのですが、思いがけずキジ猫に再会です
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
しかもキジ猫、私の後をついて、建物の中へ入ってきてしまいました
シャーラの猫0515 posted by (C)JUNJUN
ああ、これはダイニングまでついてきそうな勢いですね(笑)。
・・・以前コルヌコピア界隈にいた茶トラ猫たちも、よくプールサイドやホテルの建物に入ってきていました・・・
マルタの猫は本当に自由だな、と思いました(笑)。
今でもコルヌコピアは、猫が自由に出入りしているホテルのようです
・・・ちなみに、キジ猫はうまく巻いて無事ダイニングにたどり着きました・・・
コルヌコピア界隈の猫といまだクリスマスムード冷めやらぬシャーラの村 [旅先のネコたち]
コルヌコピア・ホテル0511 posted by (C)JUNJUN
ゴゾ島で宿泊のコルヌコピア・ホテルにチェックインし、部屋をアップグレードしてもらって満足した私
荷物を置いたら、もう一度村の中を散策してみようと、外へ出ました・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
ホテルのゲートを出ると、向かいの空き地の塀に、さっそく猫の姿を見つけました
・・・ここコルヌコピア・ホテル、以前にやってきたときも界隈を縄張りにしている2匹の茶トラ猫がいました
茶トラ猫たちは、ホテルのプールサイドとか建物の中とか、敷地内にも自由に出入りしていたのです・・・
大変人懐こい茶トラたちで、再びコルヌコピアを訪れたら、ぜひ再会したいと思っていました
あの子たちは、まだコルヌコピア界隈にいるのだろうか・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
向こうの塀には、キジ猫がいました
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今この界隈には、この2匹がいるのかな
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
そのとき、別の方から茶トラ猫が登場しました
・・・ただ、この子は以前逢った茶トラではありませんでした・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今、この辺り一帯は、この3匹が縄張りにしてるのかな
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
突然、木の幹でガリガリやり始めた茶トラさん
・・・やはりかつての茶トラたちは、もうここにはいないのかな・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今いる3匹の中で、このキジ猫が特に人懐こかったです
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
ここは崖になっていて、向こうにはシャーラの村の遠景が広がっています
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
崖から見渡した景色・・・
向こうの丘の上に建つのは、巨大なキリスト像か
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
薄暗くなる中、再び村の広場の方まで行ってみると、ツリーやイルミネーションが輝いていました
この日は1月7日
前日1/6の公現祭をもって、ヨーロッパのクリスマスシーズンは終了したはず・・・
とはいえ、ツリーや飾りをいっせいに片づけるわけではないのです
シーズンを過ぎたら、徐々に片づけていくという感じで、マルタは特に片付けのペースがのんびりです
今までの私の経験上、1/10あたりからぼちぼち片づけてる、といったところでしょうか・・・
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の脇には、ちゃんとクリブも展示されていました
クリスマスなんてとっくに過ぎてるのにいつまでもダラダラと・・・と思われる方もいるかもしれませんが、私は毎年12/25を過ぎるといっせいにツリーを片付けて、松飾りに変えてしまう日本のせわしないクリスマスに辟易してるので、このくらい余韻を楽しみながらゆっくりするのもいいんじゃないかと思っています・・・
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
聖誕マリア教区教会が開いていたので、中へ入ってみました
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の中も、まだクリスマス仕様です
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の中に展示されていたクリブ
小さな村の教会にしては、大変ゴージャスで立派でした
・・・ところで話は変わりますが、5/10、高見のっぽさんの訃報が発表されました・・・
私と同じ昭和生まれなら、幼少のころ、NHK教育番組「できるかな」には慣れ親しんできたのではないでしょうか?
のっぽさんとごんたくんの絶妙なからみ、お姉さんのユーモアたっぷりのナレーションが楽しくて、私も大好きな番組でした・・・。
(ごんたくんはかわいかったなあ)
ただ、私の記憶によれば、ナレーターのお姉さんをやっていた声優さんが急逝してしまい、急遽声優が変わってしまってんですよね。
その1年後くらいに、放映終了になってしまったと思います。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
ゴゾ島・コルヌコピアホテルまでの道のりと猫遭遇率の高い通り [旅先のネコたち]
ちょっとまたフォト蔵で、システム不具合ではないのですがトラブルがありまして、それについて問い合わせしてたら更新が遅くなりました
連休中にマルタのレポートを投稿してお出かけ気分を味わっていただきたかったのですが、申し訳ありません・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
・・・マルタ島での4泊の滞在を終えて、ゴゾ島に移ってきました
この牧歌的な景色は、フェリーから見たゴゾ島の港、イムジャールです
フェリーを降りると船着き場には、タクシーの客引きがいるので気を付けなきゃ、と思っていたら、なんと今回は船の中に客引きがいました
隣に座って話しかけてきて、「タクシーどう?」とか、「ディスカウントするよ」とか話しかけてきましたが、お断り申し上げました・・・
デッキまで追いかけてきたときにはドン引きしましたけど
船着き場からは市バスで移動
ゴゾ島の路線バスは、ほぼすべて首都ビクトリアのバスターミナルから発着するので、地方へ行く場合はビクトリアで乗り換えることになります・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
やってきたのは、ゴゾ島内陸部(やや北東より)のシャーラの村です
写真は、村の中心の広場に建つ「聖誕マリア教区教会」
赤いドーム屋根は、遠くからでも目立ちます
ここシャーラに滞在するのは、2018年に続いて2回目です
ホテルも前回に続き、村随一のホテル「コルヌコピア」を予約しておきました
村の広場から出ると、ホテルまでの道のりには、立派な邸宅が並んでいます
田舎で土地が広いからか、どの家も敷地がとても広いのです
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
その中で、一際立派なお屋敷の前を通ったとき・・・
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
軒先に猫が現われました
そして玄関前から、いっせいに猫たちににらまれたのです
(前回記事より)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
お屋敷の敷地から何匹もの猫が出入りしてるので、このお宅の飼い猫かな?近所の地域猫が出入りしてるのかな?と思っていたら、家の奥様が猫を呼びながら中から出て来ました
私はすかさず奥様に声をかけ、「この子たちはお宅の猫ちゃんですか?」と訊いてみました・・・
すると奥様は、「ええ、そうよ」と答え、猫たちにごはんをあげ始めました
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
うーん、さすが大きな家のリッチな家庭、飼い猫の数も多いのかな・・・
私は奥様に挨拶し、ホテルへ向かいました・・・
この通りには他にも立派な家がたくさん並んでいて、私は勝手に「お屋敷通り」と呼んでいます(笑)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
そしてこの通り、猫との遭遇率が高いのです
田舎道で車の通りも少ないので、こんな風に猫が道端でたむろしています
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
ふと道端に目をやると、どこかしらに猫が潜んでいます
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
あっちの子は、ごはん時のようです
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
歩きながら見上げると、ベランダや塀の上にも猫がいる確率が高い
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、目的地のコルヌコピア・ホテルに到着しました
バスを降りてから、約10分間の道のりです
コルヌコピア・ホテルは、古いファームハウスを改装したホテルで、広々としたとても情緒ある宿泊施設です
前回泊まって気に入ったので、リピーターになった次第です
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
フロントには、まだクリスマスツリーが飾られていました
ホテルの内装は、フロントの壁の色を塗り替えたり、マイナーチェンジしたようです
チェックイン手続きをすると、スタッフが客室まで案内してくれました・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
ホテルの中庭には、プールサイドがあります
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
冬場なので、プールの利用客はいませんが、夜になると美しくライトアップされます
案内されたのは、プールサイドの向こうにあった離れのような建物でした・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、ここが案内された客室です
スタンダード・ダブルルーム(一番安い部屋)を予約したはずなのに、なんとそれより1ランク高い、トリプルルームを提供してくれました
まさか、一人でこんな広い部屋に泊まれることになるとは
ちなみに料金は、2泊で1万9千円ほど
これだけの部屋なら、充分元は取れますね
連休中にマルタのレポートを投稿してお出かけ気分を味わっていただきたかったのですが、申し訳ありません・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
・・・マルタ島での4泊の滞在を終えて、ゴゾ島に移ってきました
この牧歌的な景色は、フェリーから見たゴゾ島の港、イムジャールです
フェリーを降りると船着き場には、タクシーの客引きがいるので気を付けなきゃ、と思っていたら、なんと今回は船の中に客引きがいました
隣に座って話しかけてきて、「タクシーどう?」とか、「ディスカウントするよ」とか話しかけてきましたが、お断り申し上げました・・・
デッキまで追いかけてきたときにはドン引きしましたけど
船着き場からは市バスで移動
ゴゾ島の路線バスは、ほぼすべて首都ビクトリアのバスターミナルから発着するので、地方へ行く場合はビクトリアで乗り換えることになります・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
やってきたのは、ゴゾ島内陸部(やや北東より)のシャーラの村です
写真は、村の中心の広場に建つ「聖誕マリア教区教会」
赤いドーム屋根は、遠くからでも目立ちます
ここシャーラに滞在するのは、2018年に続いて2回目です
ホテルも前回に続き、村随一のホテル「コルヌコピア」を予約しておきました
村の広場から出ると、ホテルまでの道のりには、立派な邸宅が並んでいます
田舎で土地が広いからか、どの家も敷地がとても広いのです
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
その中で、一際立派なお屋敷の前を通ったとき・・・
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
軒先に猫が現われました
そして玄関前から、いっせいに猫たちににらまれたのです
(前回記事より)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
お屋敷の敷地から何匹もの猫が出入りしてるので、このお宅の飼い猫かな?近所の地域猫が出入りしてるのかな?と思っていたら、家の奥様が猫を呼びながら中から出て来ました
私はすかさず奥様に声をかけ、「この子たちはお宅の猫ちゃんですか?」と訊いてみました・・・
すると奥様は、「ええ、そうよ」と答え、猫たちにごはんをあげ始めました
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
うーん、さすが大きな家のリッチな家庭、飼い猫の数も多いのかな・・・
私は奥様に挨拶し、ホテルへ向かいました・・・
この通りには他にも立派な家がたくさん並んでいて、私は勝手に「お屋敷通り」と呼んでいます(笑)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
そしてこの通り、猫との遭遇率が高いのです
田舎道で車の通りも少ないので、こんな風に猫が道端でたむろしています
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
ふと道端に目をやると、どこかしらに猫が潜んでいます
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
あっちの子は、ごはん時のようです
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
歩きながら見上げると、ベランダや塀の上にも猫がいる確率が高い
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、目的地のコルヌコピア・ホテルに到着しました
バスを降りてから、約10分間の道のりです
コルヌコピア・ホテルは、古いファームハウスを改装したホテルで、広々としたとても情緒ある宿泊施設です
前回泊まって気に入ったので、リピーターになった次第です
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
フロントには、まだクリスマスツリーが飾られていました
ホテルの内装は、フロントの壁の色を塗り替えたり、マイナーチェンジしたようです
チェックイン手続きをすると、スタッフが客室まで案内してくれました・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
ホテルの中庭には、プールサイドがあります
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
冬場なので、プールの利用客はいませんが、夜になると美しくライトアップされます
案内されたのは、プールサイドの向こうにあった離れのような建物でした・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、ここが案内された客室です
スタンダード・ダブルルーム(一番安い部屋)を予約したはずなのに、なんとそれより1ランク高い、トリプルルームを提供してくれました
まさか、一人でこんな広い部屋に泊まれることになるとは
ちなみに料金は、2泊で1万9千円ほど
これだけの部屋なら、充分元は取れますね