コルヌコピア界隈の猫といまだクリスマスムード冷めやらぬシャーラの村 [旅先のネコたち]
コルヌコピア・ホテル0511 posted by (C)JUNJUN
ゴゾ島で宿泊のコルヌコピア・ホテルにチェックインし、部屋をアップグレードしてもらって満足した私
荷物を置いたら、もう一度村の中を散策してみようと、外へ出ました・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
ホテルのゲートを出ると、向かいの空き地の塀に、さっそく猫の姿を見つけました
・・・ここコルヌコピア・ホテル、以前にやってきたときも界隈を縄張りにしている2匹の茶トラ猫がいました
茶トラ猫たちは、ホテルのプールサイドとか建物の中とか、敷地内にも自由に出入りしていたのです・・・
大変人懐こい茶トラたちで、再びコルヌコピアを訪れたら、ぜひ再会したいと思っていました
あの子たちは、まだコルヌコピア界隈にいるのだろうか・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
向こうの塀には、キジ猫がいました
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今この界隈には、この2匹がいるのかな
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
そのとき、別の方から茶トラ猫が登場しました
・・・ただ、この子は以前逢った茶トラではありませんでした・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今、この辺り一帯は、この3匹が縄張りにしてるのかな
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
突然、木の幹でガリガリやり始めた茶トラさん
・・・やはりかつての茶トラたちは、もうここにはいないのかな・・・
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
今いる3匹の中で、このキジ猫が特に人懐こかったです
シャーラの猫0511 posted by (C)JUNJUN
ここは崖になっていて、向こうにはシャーラの村の遠景が広がっています
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
崖から見渡した景色・・・
向こうの丘の上に建つのは、巨大なキリスト像か
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
薄暗くなる中、再び村の広場の方まで行ってみると、ツリーやイルミネーションが輝いていました
この日は1月7日
前日1/6の公現祭をもって、ヨーロッパのクリスマスシーズンは終了したはず・・・
とはいえ、ツリーや飾りをいっせいに片づけるわけではないのです
シーズンを過ぎたら、徐々に片づけていくという感じで、マルタは特に片付けのペースがのんびりです
今までの私の経験上、1/10あたりからぼちぼち片づけてる、といったところでしょうか・・・
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の脇には、ちゃんとクリブも展示されていました
クリスマスなんてとっくに過ぎてるのにいつまでもダラダラと・・・と思われる方もいるかもしれませんが、私は毎年12/25を過ぎるといっせいにツリーを片付けて、松飾りに変えてしまう日本のせわしないクリスマスに辟易してるので、このくらい余韻を楽しみながらゆっくりするのもいいんじゃないかと思っています・・・
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
聖誕マリア教区教会が開いていたので、中へ入ってみました
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の中も、まだクリスマス仕様です
ゴゾ島・シャーラ0511 posted by (C)JUNJUN
教会の中に展示されていたクリブ
小さな村の教会にしては、大変ゴージャスで立派でした
・・・ところで話は変わりますが、5/10、高見のっぽさんの訃報が発表されました・・・
私と同じ昭和生まれなら、幼少のころ、NHK教育番組「できるかな」には慣れ親しんできたのではないでしょうか?
のっぽさんとごんたくんの絶妙なからみ、お姉さんのユーモアたっぷりのナレーションが楽しくて、私も大好きな番組でした・・・。
(ごんたくんはかわいかったなあ)
ただ、私の記憶によれば、ナレーターのお姉さんをやっていた声優さんが急逝してしまい、急遽声優が変わってしまってんですよね。
その1年後くらいに、放映終了になってしまったと思います。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。