ゴゾ島・コルヌコピアホテルまでの道のりと猫遭遇率の高い通り [旅先のネコたち]
ちょっとまたフォト蔵で、システム不具合ではないのですがトラブルがありまして、それについて問い合わせしてたら更新が遅くなりました
連休中にマルタのレポートを投稿してお出かけ気分を味わっていただきたかったのですが、申し訳ありません・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
・・・マルタ島での4泊の滞在を終えて、ゴゾ島に移ってきました
この牧歌的な景色は、フェリーから見たゴゾ島の港、イムジャールです
フェリーを降りると船着き場には、タクシーの客引きがいるので気を付けなきゃ、と思っていたら、なんと今回は船の中に客引きがいました
隣に座って話しかけてきて、「タクシーどう?」とか、「ディスカウントするよ」とか話しかけてきましたが、お断り申し上げました・・・
デッキまで追いかけてきたときにはドン引きしましたけど
船着き場からは市バスで移動
ゴゾ島の路線バスは、ほぼすべて首都ビクトリアのバスターミナルから発着するので、地方へ行く場合はビクトリアで乗り換えることになります・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
やってきたのは、ゴゾ島内陸部(やや北東より)のシャーラの村です
写真は、村の中心の広場に建つ「聖誕マリア教区教会」
赤いドーム屋根は、遠くからでも目立ちます
ここシャーラに滞在するのは、2018年に続いて2回目です
ホテルも前回に続き、村随一のホテル「コルヌコピア」を予約しておきました
村の広場から出ると、ホテルまでの道のりには、立派な邸宅が並んでいます
田舎で土地が広いからか、どの家も敷地がとても広いのです
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
その中で、一際立派なお屋敷の前を通ったとき・・・
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
軒先に猫が現われました
そして玄関前から、いっせいに猫たちににらまれたのです
(前回記事より)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
お屋敷の敷地から何匹もの猫が出入りしてるので、このお宅の飼い猫かな?近所の地域猫が出入りしてるのかな?と思っていたら、家の奥様が猫を呼びながら中から出て来ました
私はすかさず奥様に声をかけ、「この子たちはお宅の猫ちゃんですか?」と訊いてみました・・・
すると奥様は、「ええ、そうよ」と答え、猫たちにごはんをあげ始めました
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
うーん、さすが大きな家のリッチな家庭、飼い猫の数も多いのかな・・・
私は奥様に挨拶し、ホテルへ向かいました・・・
この通りには他にも立派な家がたくさん並んでいて、私は勝手に「お屋敷通り」と呼んでいます(笑)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
そしてこの通り、猫との遭遇率が高いのです
田舎道で車の通りも少ないので、こんな風に猫が道端でたむろしています
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
ふと道端に目をやると、どこかしらに猫が潜んでいます
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
あっちの子は、ごはん時のようです
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
歩きながら見上げると、ベランダや塀の上にも猫がいる確率が高い
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、目的地のコルヌコピア・ホテルに到着しました
バスを降りてから、約10分間の道のりです
コルヌコピア・ホテルは、古いファームハウスを改装したホテルで、広々としたとても情緒ある宿泊施設です
前回泊まって気に入ったので、リピーターになった次第です
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
フロントには、まだクリスマスツリーが飾られていました
ホテルの内装は、フロントの壁の色を塗り替えたり、マイナーチェンジしたようです
チェックイン手続きをすると、スタッフが客室まで案内してくれました・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
ホテルの中庭には、プールサイドがあります
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
冬場なので、プールの利用客はいませんが、夜になると美しくライトアップされます
案内されたのは、プールサイドの向こうにあった離れのような建物でした・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、ここが案内された客室です
スタンダード・ダブルルーム(一番安い部屋)を予約したはずなのに、なんとそれより1ランク高い、トリプルルームを提供してくれました
まさか、一人でこんな広い部屋に泊まれることになるとは
ちなみに料金は、2泊で1万9千円ほど
これだけの部屋なら、充分元は取れますね
連休中にマルタのレポートを投稿してお出かけ気分を味わっていただきたかったのですが、申し訳ありません・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
・・・マルタ島での4泊の滞在を終えて、ゴゾ島に移ってきました
この牧歌的な景色は、フェリーから見たゴゾ島の港、イムジャールです
フェリーを降りると船着き場には、タクシーの客引きがいるので気を付けなきゃ、と思っていたら、なんと今回は船の中に客引きがいました
隣に座って話しかけてきて、「タクシーどう?」とか、「ディスカウントするよ」とか話しかけてきましたが、お断り申し上げました・・・
デッキまで追いかけてきたときにはドン引きしましたけど
船着き場からは市バスで移動
ゴゾ島の路線バスは、ほぼすべて首都ビクトリアのバスターミナルから発着するので、地方へ行く場合はビクトリアで乗り換えることになります・・・
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
やってきたのは、ゴゾ島内陸部(やや北東より)のシャーラの村です
写真は、村の中心の広場に建つ「聖誕マリア教区教会」
赤いドーム屋根は、遠くからでも目立ちます
ここシャーラに滞在するのは、2018年に続いて2回目です
ホテルも前回に続き、村随一のホテル「コルヌコピア」を予約しておきました
村の広場から出ると、ホテルまでの道のりには、立派な邸宅が並んでいます
田舎で土地が広いからか、どの家も敷地がとても広いのです
マルタ・ゴゾ島0507 posted by (C)JUNJUN
その中で、一際立派なお屋敷の前を通ったとき・・・
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
軒先に猫が現われました
そして玄関前から、いっせいに猫たちににらまれたのです
(前回記事より)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
お屋敷の敷地から何匹もの猫が出入りしてるので、このお宅の飼い猫かな?近所の地域猫が出入りしてるのかな?と思っていたら、家の奥様が猫を呼びながら中から出て来ました
私はすかさず奥様に声をかけ、「この子たちはお宅の猫ちゃんですか?」と訊いてみました・・・
すると奥様は、「ええ、そうよ」と答え、猫たちにごはんをあげ始めました
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
うーん、さすが大きな家のリッチな家庭、飼い猫の数も多いのかな・・・
私は奥様に挨拶し、ホテルへ向かいました・・・
この通りには他にも立派な家がたくさん並んでいて、私は勝手に「お屋敷通り」と呼んでいます(笑)
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
そしてこの通り、猫との遭遇率が高いのです
田舎道で車の通りも少ないので、こんな風に猫が道端でたむろしています
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
ふと道端に目をやると、どこかしらに猫が潜んでいます
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
あっちの子は、ごはん時のようです
ゴゾ島の猫0507 posted by (C)JUNJUN
歩きながら見上げると、ベランダや塀の上にも猫がいる確率が高い
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、目的地のコルヌコピア・ホテルに到着しました
バスを降りてから、約10分間の道のりです
コルヌコピア・ホテルは、古いファームハウスを改装したホテルで、広々としたとても情緒ある宿泊施設です
前回泊まって気に入ったので、リピーターになった次第です
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
フロントには、まだクリスマスツリーが飾られていました
ホテルの内装は、フロントの壁の色を塗り替えたり、マイナーチェンジしたようです
チェックイン手続きをすると、スタッフが客室まで案内してくれました・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
ホテルの中庭には、プールサイドがあります
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
冬場なので、プールの利用客はいませんが、夜になると美しくライトアップされます
案内されたのは、プールサイドの向こうにあった離れのような建物でした・・・
ゴゾのホテル0507 posted by (C)JUNJUN
そして、ここが案内された客室です
スタンダード・ダブルルーム(一番安い部屋)を予約したはずなのに、なんとそれより1ランク高い、トリプルルームを提供してくれました
まさか、一人でこんな広い部屋に泊まれることになるとは
ちなみに料金は、2泊で1万9千円ほど
これだけの部屋なら、充分元は取れますね