九フンのネコ

1日だけ台北を離れ、台北近郊の町「九フン（←人偏に分）」へ行きました

映画「非情城市」のロケ地、「千と千尋の神隠し」のモデルで、日本でも有名な町です。


右が、非情城市のロケに使われたレストラン
店の奥さんは、片言の日本語を話します


海に面した山肌にできた町なのですが、とにかく坂が多い


このような海を見渡せる展望台があって・・・・・・


そこにはこのように、4匹のネコが固まっていました

みんな、立ち止まってパシャパシャ写真撮ってましたよ

とにかくこの九フン、観光客が多いのですが、ネコも多い


ゴミをあさってる子たちもいましたちょっとかわいそう・・・・・・。


さらに坂を上ると、またもネコのたまり場が


観光客に挨拶


こんなところにも


物陰に隠れるチビちゃん

台湾人はネコ好きなのでしょうか
みんなネコを見かけると立ち止まったり、写真撮って行くのです


やがて町に灯りがともり始め、いっそう煌びやかになります


坂が多いので、夜景も美しい。


路地裏からは、ひょっこりネコたちが顔をだします


ところでこの日泊まったのは、日本のガイドブックにも載っている「九重町（きゅうじゅうちょう）」という民宿です。

とてもシャレてて居心地いい宿で、奮発して一番高い部屋に泊まったのですが


部屋は立派なバルコニーつきで、こんな海の景色が見渡せました

それでも宿泊料は平日1割引で、日本円で8500円くらい


翌朝外を散歩してると、また道端でネコさんに会いました

さて、長くなりましたが、この後再び台北に向かいました

台湾旅行もいよいよ終盤。

明日は最後のネコカフェ、及び台北のネコたちを紹介します

タグ：ネコ 猫 ねこ ペット 台湾 九フン 非情城市 九重町

コメント 7

うわ～☆☆☆　素敵ですね～！！！
ニャンコもいっぱいいるし♪♪♪
心なしか、みんな顔が似てますね。
by ネム (2010-11-06 23:10) 

まさに空気のように猫がいる感じ。
「千と千尋……」のほうは、道後温泉しか知りませんでした。こちらもモデルなんですね。
『非情城市』って、そんなに古い映画だったっけ、と今さらながら思ってしまいますが、1989年作品だったのですね。最近、ビデオ屋さんは古いのはすぐ置かなくなっちゃって冷たい。
同じ作品の映画だと、個人的には『童年往事』が好きです。でも、これもビデオ屋さんにはないだろうなあ。
by あーる (2010-11-07 01:29) 

千と千尋ーの舞台でもあったんですね。
確かに、雰囲気でてる～。
こちらもまぁ、いっぱい、
ニャンコだまりができてますねぇ。
風景も素敵だし、いいとこだなぁ。
by タッジーマッジー (2010-11-07 08:07) 

不思議な雰囲気のある街ですね。
行ってみたい！！
猫もいっぱいいるし＾＾
by ameya (2010-11-07 08:59) 

本当にたくさんいるんですね
ゴミの中ってのは頂けませんが・・・
by 花火師 (2010-11-07 09:49) 

猫だらけ～
4ニャンに思わず声をあげてしまいました。
最後の子は、ハチ割れうし柄さんですね。
by チャコ＆ミニ (2010-11-07 17:56) 

ネムさん
確かに、顔、体つき、みんな似てましたね～。
これが台湾型なんでしょうか？
ちなみに、平均的に日本のネコよりやや小ぶり・小顔が多かったです。

あーるさん
ほんとに歩いてるとひょいひょいと、あちこちからネコが出てきました。
童年往事も台湾の映画ですね？
一応、ＴＳＵＴＡＹＡのオンラインサイトで検索してみましたが、やはり置いてないようで、出てきませんでした（汗）。
ほんとに冷たいですね～。

タッジーマッジーさん
まさにあの、屋台街の雰囲気ですよね。
食べたらブタになっちゃうかも？！
九フンは、レトロな町でいいとこでしたよ～。
ネコにとっても、居心地いいんでしょうかねえ。

ameyaさん
なんか懐かしい香りのする、いい感じのところでした～。
ネコは、これでもか？ってくらい、至る所から出てきましたよ。

花火師さん
やはり観光客が多いから、残飯も多いんでしょうかねえ？
ネコご飯備え付けてるところもあったし、もっといいモノ食べればいいのに～、って感じでした（汗）。

チャコ＆ミニさん
あの4匹、ついた日の昼間も夜も、ず～っと同じ場所にいたんですよ～。
翌朝見に行ったら、また同じ場所で4匹固まっていました。
みんな写真撮っていて、観光客寄せになってる感じでしたよ（汗）。
by JUNJUN (2010-11-07 22:28)