写真が見られない件について・・・フォト蔵不具合のお知らせ [その他]
みなさま、いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日からマルタ旅行レポートを始めさせていただいたのですが、今週またもフォト蔵の不具合があったようで、現在アップした写真が見られない状況となっております。
フォト蔵側にはまだ復旧等のお知らせは掲載されてないので、不具合が解決するまで、今しばらくかかるものと思われます。
せっかくご訪問いただいた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしました。
復旧次第、またレポートを再開させていただきますので、またどうぞよろしくお願いいたします
先日からマルタ旅行レポートを始めさせていただいたのですが、今週またもフォト蔵の不具合があったようで、現在アップした写真が見られない状況となっております。
フォト蔵側にはまだ復旧等のお知らせは掲載されてないので、不具合が解決するまで、今しばらくかかるものと思われます。
せっかくご訪問いただいた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしました。
復旧次第、またレポートを再開させていただきますので、またどうぞよろしくお願いいたします
コロナ禍を経て・・・3年ぶりの海外・マルタへ! [旅先のネコたち]
また、投稿までの期間が開いてしまって、すみません・・・
今日からマルタ旅行についてのレポートをしたいと思いますが、まずはウィズ・コロナ時代の渡航事情からお話しましょう
まず、今回の渡航先マルタですが、コロナに関連する渡航制限は一切ありません
マルタに入国する際は、ワクチン証明書も陰性証明書も必要なく、コロナ前同様に入国することができます
それらの条件は渡航先によって違うので、旅行の際は国ごとに確認する必要があります。
確認には、以下のサイトがおすすめです
https://townwifi.com/aftercorona/
ただ、日本に帰国・再入国の際に、ワクチン3回の接種証明書、または出国前72時間以内に受けた検査による陰性証明書が必要となります。
(後で詳しく書きますが、これらの情報は、日本帰国前にVisit Japan Webに登録しておく必要があります)
私はなんとかワクチン追加接種が昨年暮れに済んだので、今回はワクチン接種証明書を利用することにします
まずは、旅行前に証明書の申請です
証明書の申請方法はいくつかありますが、今回はデジタル庁のアプリ(無料)により、マイナンバーカードで申請する方法を取りました
これが最速で、ものの5分で取れます
なお、ワクチン証明書については、帰りの空港のチェックインの際に提示を求められたので、念のためプリントアウトしたものを携帯しておくといいと思います。
(ワクチン接種証明書の申請方法については、各自治体のホームページに説明があるので、そちらをご参照ください)
・・・で、まどろっこしい手続きを済ませ、いよいよ出発当日・・・
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
1月2日の正午過ぎの羽田空港から、ルフトハンザドイツ空港に搭乗します
ちなみにこの日、YCATから羽田空港に行くバスは満席、空港の出国ゲートも大変混んでいました
正月2日で、ピークから少しずらしたはずだったのに、これには少しびっくり・・・
みんな待ってましたとばかり、旅行に飛び出したんですかねえ・・・
先日お話した通り、経由地のフランクフルト空港に向かう飛行機は、ロシア上空を通れず、北極の方を迂回します
ここから、長いフライトの始まりです
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
可もなく不可もないルフトハンザの機内食
写真は、パスタをチョイスしました
当然、機内も満席だったのですが、隣の席は西洋人の若い女の子でした
その子がなんと、ポケモンスーツ姿
日本のアニメ好きの子が、来日した帰りだったのかもしれませんね
彼らも、日本に来られる日を長いこと待ちわびていたのかもしれません・・・
フランクフルト空港0121 posted by (C)JUNJUN
約13時間半経て、飛行機はようやくフランクフルトに到着しました
写真は、空港で目についたきれいな電光掲示板
さあ、ここで次のマルタ行きの便が出るまで、15時間待機しますよ・・・
はあ・・・・・・
でも、夜中のフランクフルト空港は、雑魚寝するには寒かったなあ・・・
そして翌日の昼、ようやくマルタ行きに搭乗することができました
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
マルタ行きの便では、近距離便のせいか、水とチョコレートしか提供されませんでした
チョコは、小さいけど味はよかったです・・・
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
そして、現地時刻1月3日の午後2時半、ついにマルタに到着しました
マルタは快晴
・・・そう、3年ぶりに踏んだ外国の土です
やっと着いた~
日本を出てから、長かった~・・・
そして、3年間の空白も長かった・・・
・・・今日のホテルは、ブジッバというマルタ島北西部のリゾートエリアにとってあります
空港から、X3のバスで直接向かいます
一般的な旅行者は、首都バレッタや繁華街のスリーマに宿を取ることが多いですが、今回何度目かのマルタだったので、少し違うエリアに宿泊してみることにしました
マルタ・ベラビスタホテル0121 posted by (C)JUNJUN
宿泊はこちら、「ベラ・ビスタホテル」という大型リゾートホテルです
シンプルながら、広々とした客室
ここに今夜から4泊します。
そしてここ、オフシーズンながら、4泊で1万円ちょっとと、大変お得な料金で取れたのですよ
ちょっと中央からは離れたロケーションとはいえ、円安のこの時期にこの料金で取れるとは、なんとコスパのいいホテルでしょうか
しかも、広いバスタブと朝食付きでですよ
・・・部屋で一度身支度を整え、外出の用意をします。
ロングフライトで疲れているとはいえ、まだ寝るには早い
ホテルの前から#45のバスで首都バレッタに行けるので、とりあえずバレッタへ向かいました
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
実はこの時期のバレッタ、Fairylandというクリスマスのイベントが開催されているんです
(向こうは、1/6の公現祭が終わるまではクリスマスシーズンなのです)
このようにゴンドラが設置されていたり・・・
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
サンタさんのおうちが出てたり・・・
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
イルミネーションが輝いていたり
別の場所では、クリスマスマーケットやスケートリンクも出ています
このFairyland、2019年に始まった比較的新しいイベントで、今年は1/6まで開催されていました
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
バレッタ旧市街では、こんな細い路地の先まで、イルミネーションで輝いていました
バレッタの街じゅう、コロナなんかどこ吹く風とばかり、大勢の人でにぎわっています
・・・その時、ふと思いました・・・
猫は・・・
猫天国のはずのマルタなのに、どこにも猫がいない
今日マルタに到着して以来、一度も猫に会っていない
いつもなら、到着したその日にどこかしらで猫に逢うのですが、なぜか今日は、どこにも猫の姿が見当たらないのです
バレッタの路地裏にもどこにも・・・
あるのは、イルミネーションの恍惚とした光と、人々の雑踏ばかり・・・
そのとき、ロングフライトと丸2日近くに及ぶ移動に耐えていた私の体に、ついに限界がきました・・・
コンタクトレンズをした目が痛くて開けられなくなり、足も痛み出したのです
猫に会えなかった失意のまま、私は仕方なく、バスでブジッバのホテルに引きかえしました
さて、マルタの猫は一体どこへ行ってしまったのか
明日、また改めて猫探しです
チグ&ミーシャ0121 posted by (C)JUNJUN
マルタ猫の替わりと言ってはなんですが、今日のチグとミーシャです
今日もチグから仕掛け、取っ組み合いを始めました
チグ&ミーシャ0121 posted by (C)JUNJUN
一見無抵抗なミーシャですが、実は脚で蹴り返して抵抗しています
このあと、チグを弾き飛ばしました
今日からマルタ旅行についてのレポートをしたいと思いますが、まずはウィズ・コロナ時代の渡航事情からお話しましょう
まず、今回の渡航先マルタですが、コロナに関連する渡航制限は一切ありません
マルタに入国する際は、ワクチン証明書も陰性証明書も必要なく、コロナ前同様に入国することができます
それらの条件は渡航先によって違うので、旅行の際は国ごとに確認する必要があります。
確認には、以下のサイトがおすすめです
https://townwifi.com/aftercorona/
ただ、日本に帰国・再入国の際に、ワクチン3回の接種証明書、または出国前72時間以内に受けた検査による陰性証明書が必要となります。
(後で詳しく書きますが、これらの情報は、日本帰国前にVisit Japan Webに登録しておく必要があります)
私はなんとかワクチン追加接種が昨年暮れに済んだので、今回はワクチン接種証明書を利用することにします
まずは、旅行前に証明書の申請です
証明書の申請方法はいくつかありますが、今回はデジタル庁のアプリ(無料)により、マイナンバーカードで申請する方法を取りました
これが最速で、ものの5分で取れます
なお、ワクチン証明書については、帰りの空港のチェックインの際に提示を求められたので、念のためプリントアウトしたものを携帯しておくといいと思います。
(ワクチン接種証明書の申請方法については、各自治体のホームページに説明があるので、そちらをご参照ください)
・・・で、まどろっこしい手続きを済ませ、いよいよ出発当日・・・
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
1月2日の正午過ぎの羽田空港から、ルフトハンザドイツ空港に搭乗します
ちなみにこの日、YCATから羽田空港に行くバスは満席、空港の出国ゲートも大変混んでいました
正月2日で、ピークから少しずらしたはずだったのに、これには少しびっくり・・・
みんな待ってましたとばかり、旅行に飛び出したんですかねえ・・・
先日お話した通り、経由地のフランクフルト空港に向かう飛行機は、ロシア上空を通れず、北極の方を迂回します
ここから、長いフライトの始まりです
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
可もなく不可もないルフトハンザの機内食
写真は、パスタをチョイスしました
当然、機内も満席だったのですが、隣の席は西洋人の若い女の子でした
その子がなんと、ポケモンスーツ姿
日本のアニメ好きの子が、来日した帰りだったのかもしれませんね
彼らも、日本に来られる日を長いこと待ちわびていたのかもしれません・・・
フランクフルト空港0121 posted by (C)JUNJUN
約13時間半経て、飛行機はようやくフランクフルトに到着しました
写真は、空港で目についたきれいな電光掲示板
さあ、ここで次のマルタ行きの便が出るまで、15時間待機しますよ・・・
はあ・・・・・・
でも、夜中のフランクフルト空港は、雑魚寝するには寒かったなあ・・・
そして翌日の昼、ようやくマルタ行きに搭乗することができました
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
マルタ行きの便では、近距離便のせいか、水とチョコレートしか提供されませんでした
チョコは、小さいけど味はよかったです・・・
ルフトハンザドイツ航空0121 posted by (C)JUNJUN
そして、現地時刻1月3日の午後2時半、ついにマルタに到着しました
マルタは快晴
・・・そう、3年ぶりに踏んだ外国の土です
やっと着いた~
日本を出てから、長かった~・・・
そして、3年間の空白も長かった・・・
・・・今日のホテルは、ブジッバというマルタ島北西部のリゾートエリアにとってあります
空港から、X3のバスで直接向かいます
一般的な旅行者は、首都バレッタや繁華街のスリーマに宿を取ることが多いですが、今回何度目かのマルタだったので、少し違うエリアに宿泊してみることにしました
マルタ・ベラビスタホテル0121 posted by (C)JUNJUN
宿泊はこちら、「ベラ・ビスタホテル」という大型リゾートホテルです
シンプルながら、広々とした客室
ここに今夜から4泊します。
そしてここ、オフシーズンながら、4泊で1万円ちょっとと、大変お得な料金で取れたのですよ
ちょっと中央からは離れたロケーションとはいえ、円安のこの時期にこの料金で取れるとは、なんとコスパのいいホテルでしょうか
しかも、広いバスタブと朝食付きでですよ
・・・部屋で一度身支度を整え、外出の用意をします。
ロングフライトで疲れているとはいえ、まだ寝るには早い
ホテルの前から#45のバスで首都バレッタに行けるので、とりあえずバレッタへ向かいました
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
実はこの時期のバレッタ、Fairylandというクリスマスのイベントが開催されているんです
(向こうは、1/6の公現祭が終わるまではクリスマスシーズンなのです)
このようにゴンドラが設置されていたり・・・
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
サンタさんのおうちが出てたり・・・
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
イルミネーションが輝いていたり
別の場所では、クリスマスマーケットやスケートリンクも出ています
このFairyland、2019年に始まった比較的新しいイベントで、今年は1/6まで開催されていました
マルタ・バレッタ0121 posted by (C)JUNJUN
バレッタ旧市街では、こんな細い路地の先まで、イルミネーションで輝いていました
バレッタの街じゅう、コロナなんかどこ吹く風とばかり、大勢の人でにぎわっています
・・・その時、ふと思いました・・・
猫は・・・
猫天国のはずのマルタなのに、どこにも猫がいない
今日マルタに到着して以来、一度も猫に会っていない
いつもなら、到着したその日にどこかしらで猫に逢うのですが、なぜか今日は、どこにも猫の姿が見当たらないのです
バレッタの路地裏にもどこにも・・・
あるのは、イルミネーションの恍惚とした光と、人々の雑踏ばかり・・・
そのとき、ロングフライトと丸2日近くに及ぶ移動に耐えていた私の体に、ついに限界がきました・・・
コンタクトレンズをした目が痛くて開けられなくなり、足も痛み出したのです
猫に会えなかった失意のまま、私は仕方なく、バスでブジッバのホテルに引きかえしました
さて、マルタの猫は一体どこへ行ってしまったのか
明日、また改めて猫探しです
チグ&ミーシャ0121 posted by (C)JUNJUN
マルタ猫の替わりと言ってはなんですが、今日のチグとミーシャです
今日もチグから仕掛け、取っ組み合いを始めました
チグ&ミーシャ0121 posted by (C)JUNJUN
一見無抵抗なミーシャですが、実は脚で蹴り返して抵抗しています
このあと、チグを弾き飛ばしました
マルタからの帰国と2023年最初のご挨拶 [チグ&ミーシャ]
みなさん、あけましておめでとうございます
2023年のご挨拶が、遅くなってすみません
1/11の夜中、無事にマルタより日本へ帰りました
が、旅行中はあまりよく寝着けなかったことと、久しぶりのロングフライトが体に堪えたらしく、帰ってからはやたら寝ていました
今回は往復とも特典航空券を使っての旅行で、行きはルフトハンザドイツ航空、帰りは同じスターアライアンス系のトルコ航空でした
その行きのルフトハンザですが、経由地のフランクフルトまで、なんと約13時間半を越えるフライトとなりました
ご存じのとおり、現在ロシアVSウクライナの戦争中のため、ロシア上空が飛べず、ぐるっと北極の方を迂回していくルートを取るためです
(燃油高には、この迂回ルートも一因としてかかわってるんじゃないかと思います)
しかも、タイミングよく乗り継げる便がなく、フランクフルト空港で、15時間も待たされることとなりました
燃油で12万5千円も払ってる私は、トランジットホテルを利用する余裕もなく、リラックススペースの長椅子で雑魚寝
夜中にはかなり冷える場所でした・・・
それでも、いざマルタに着くと、ついに来た~!っとばかりテンションが上がりました
3年ぶりに異国の土を踏んだことで、ついに自分の中で詰まっていたものがとれたような気分でした
チグラーシャ0115 posted by (C)JUNJUN
ところで、留守中もネコたちに変わりはなかったようです・・・
チグラーシャ0115 posted by (C)JUNJUN
チグは相変わらずの食欲旺盛
P1100546 posted by (C)JUNJUN
ミーシャは、帰ってきた瞬間、忘れられてしまったのか、警戒して逃げるそぶりを見せました
ミーシャ0115 posted by (C)JUNJUN
が、翌々日には、思い出したのか、いつものミーシャに戻ってくれました
あと、先週の日曜に、あの新顔猫さんが来たそうです
茶ブチとニアミスすることもなく、ちゅーる2本食べて帰っていったとか・・・
マルタについては、次回よりゆっくりレポートしたいと思います
今後、海外旅行を検討している人の参考になれるよう、コロナ禍を経て最新の出入国事情がどのように変わったのかもお伝えできれば、と思います。
2023年のご挨拶が、遅くなってすみません
1/11の夜中、無事にマルタより日本へ帰りました
が、旅行中はあまりよく寝着けなかったことと、久しぶりのロングフライトが体に堪えたらしく、帰ってからはやたら寝ていました
今回は往復とも特典航空券を使っての旅行で、行きはルフトハンザドイツ航空、帰りは同じスターアライアンス系のトルコ航空でした
その行きのルフトハンザですが、経由地のフランクフルトまで、なんと約13時間半を越えるフライトとなりました
ご存じのとおり、現在ロシアVSウクライナの戦争中のため、ロシア上空が飛べず、ぐるっと北極の方を迂回していくルートを取るためです
(燃油高には、この迂回ルートも一因としてかかわってるんじゃないかと思います)
しかも、タイミングよく乗り継げる便がなく、フランクフルト空港で、15時間も待たされることとなりました
燃油で12万5千円も払ってる私は、トランジットホテルを利用する余裕もなく、リラックススペースの長椅子で雑魚寝
夜中にはかなり冷える場所でした・・・
それでも、いざマルタに着くと、ついに来た~!っとばかりテンションが上がりました
3年ぶりに異国の土を踏んだことで、ついに自分の中で詰まっていたものがとれたような気分でした
チグラーシャ0115 posted by (C)JUNJUN
ところで、留守中もネコたちに変わりはなかったようです・・・
チグラーシャ0115 posted by (C)JUNJUN
チグは相変わらずの食欲旺盛
P1100546 posted by (C)JUNJUN
ミーシャは、帰ってきた瞬間、忘れられてしまったのか、警戒して逃げるそぶりを見せました
ミーシャ0115 posted by (C)JUNJUN
が、翌々日には、思い出したのか、いつものミーシャに戻ってくれました
あと、先週の日曜に、あの新顔猫さんが来たそうです
茶ブチとニアミスすることもなく、ちゅーる2本食べて帰っていったとか・・・
マルタについては、次回よりゆっくりレポートしたいと思います
今後、海外旅行を検討している人の参考になれるよう、コロナ禍を経て最新の出入国事情がどのように変わったのかもお伝えできれば、と思います。