短いワルシャワ滞在・・・さらばポーランド、さらばヨーロッパ! [旅先のネコたち]
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
ワルシャワの旧市街は、戦時中破壊されてしまいましたが、それを戦後、市民が建物のヒビに至るまで、忠実に再現したそうですね
今も美しい旧市街が見られるのは、まさにワルシャワ市民の執念と努力の賜物なんですね
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
すみません、旧市街にある大聖堂なんですが、名前を忘れてしまいました
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
ドアの彫刻が立派です
もっとゆっくり見て回りたいけど、昨夜寝不足の上、早朝から歩き回っているので、もう限界です・・・
フロントのアナが、おすすめのミュージアムを教えてくれましたが、もう見に行く気力もありません・・・
一度ホテルでシャワーを浴びて仮眠すると、既に夕方になっていました
ワルシャワ・レストラン1211 posted by (C)JUNJUN
おなかがすいたので、まずはバルバカン付近のレストランで夕食です
最後はやはり、がっつり肉料理
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
クリスマスマーケット・・・ではありませんでした
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
このあと、旧市街を離れ、駅周辺のダウンタウンに来ています
ワルシャワは、けっこう大都市なんですよ
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
あれが、ワルシャワ中央駅
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
駅に隣接するショッピングセンター
H&MやZARAなんて、30年前のワルシャワだったら見られなかったでしょうね
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
ショッピングセンターの中
お土産を物色すべく入りました
ポーランドビール1211 posted by (C)JUNJUN
スーパーで売っていたカッコいい缶ビール
ポーランドのコンビニ1211 posted by (C)JUNJUN
ポーランド全国に展開する、カエル印のコンビニ
早朝から、夜は23時ごろまで開いています
店が早く閉まるヨーロッパにおいて、コンビニがあるって珍しいです
ポーランド、便利ですねえ
ポーランド・ワルシャワ1211 posted by (C)JUNJUN
街では、クリスマスデコレーションの準備が始まっています
もう少し来るのが遅かったら、イルミネーション点灯も見られたでしょう
・・・旧市街に戻ってきて、夕食は済んでいますが、店をハシゴします
ワルシャワ・レストラン1211 posted by (C)JUNJUN
イケメンのいるレストランに入りました
ワルシャワ・レストラン1211 posted by (C)JUNJUN
ここでは、デザートとコーヒーを頼みます
ワルシャワ、特に旧市街は、本当に素敵なカフェやレストランが多くて、時間があったら片っ端から入ってみたいです
でも、そんなワルシャワも今日が最後・・・
思わぬハプニングのおかげで、ワルシャワでの時間が減ってしまい、もうちょっと観光したかった感じですが、明日朝の飛行機で日本に帰国します
翌日早朝、ホテル「キャッスル・イン」をチェックアウトして、空港行きのバスに乗って出発しました
ワルシャワ・空港1211 posted by (C)JUNJUN
早朝のワルシャワの空港
ワルシャワ・空港1211 posted by (C)JUNJUN
空港の免税店を物色していたら、こんなネコのマスコットを見つけたので、最後のお土産として購入しました
こっちのネコぬいぐるみって、みんな目が大きくて、腫れぼったいですね
そういえば、ワルシャワでもネコに会えませんでした・・・
ミーシャ1211 posted by (C)JUNJUN
というわけで、今日の1コマ、ミーシャのドアップ
寝転がっていたらおなかに乗ってきたので、下から撮影したところです
では、長らくお付き合いいただいた、ドイツ&ポーランドレポートも、今回で終了となります
最後までご覧いただいて、ありがとうございました
・・・後日談・・・
ワルシャワで当初泊まる予定で、キャンセルしたアパートホテルですが、無料でキャンセルできるといわれたにも関わらず、帰国後クレジットカード明細を確認したら、既に宿泊料が課金されていました
これは、もともとキャンセル不可のプランだったので、Booking.comで予約成立した時点で課金されたものでしたが、では返金はいつされるのかと、ホテル側に問い合わせました・・・
すると帰ってきた答えは・・・
「あなたのためにお部屋を用意していました。よって1泊分のみ返金します。有効なカード情報を送信してください」
ははあ、これは電話で、2日目は泊まりたいって言ったからだな
だけど、向こうの言ったとおり、キャンセル後に予約しようとしたらできなかったじゃないか
部屋を用意してもらったとはいえ、予約成立してないし、だったら支払い義務もないはずなのに、1泊分しか返さないってどういうことだよ
なんであの時、「満室」になっていたんだ
そのせいでこっちは、早朝寒い中、新たに泊まる所を探しなおさなければならなかったんだぞ
・・・というわけで、Booking.comに相談したところ、
「無料でキャンセルしたのに、1泊分しか返金しないなんて道理に合いません。ちゃんと2泊分返金するよう、先方に交渉していきます。つきましては、引き落としが行われたカードの明細のコピーを送ってもらえますか?」
と、間に入って対応してもらえることになり、交渉が終わるのを待っていました・・・
すると先日、
「全額返金いたします。安全なリンクを送るので、(返金受付の)カード情報を入力し、送信してください」
との連絡がBooking.comより入りました。
早速指示通りにしましたので、近いうちに返金が完了するでしょう・・・
これでようやく、旅終盤の「ハプニング」が解決しました
今後は、長時間の移動で到着が遅くなる可能性がある場合は、なるべく24時間フロント対応している宿泊施設に泊まろうと思いました・・・
またまたボリュームあるお肉料理! 美味しそう。なにはともあれ無事帰国、無事全額返金でよかったですね。ミーシャちゃん、お腹に乗ってくるんだ。かわいい。
by あーる (2017-12-12 12:30)
あーるさん
ありがとうございます☆
これで返金されなかったら、踏んだり蹴ったりでしたが・・・。
ミーシャ、人の上に乗っかってくるのが好きなんですよ~。
by JUNJUN (2017-12-12 23:29)