古都クラクフからトルンへ・・・と、今日のミーシャ [旅先のネコたち]
ポーランド・クラクフ1201 posted by (C)JUNJUN
クラクフ、旧市街にて・・・
クラクフって、素敵なカフェがたくさんありますが、ちょっと変わったカフェが旧市街にありました
クラクフ・カフェ1201 posted by (C)JUNJUN
ここ、メルティッド・チョコレート(溶けたチョコ)を提供するカフェです
クラクフ・カフェ1201 posted by (C)JUNJUN
こちら、ラテ・アートならぬ、チョコ・アート
暖かい生チョコが、文字通りとろけるようにおいしかったですよ~
もちろん、普通のコーヒーメニューもあります
ポーランド・クラクフ1201 posted by (C)JUNJUN
日が暮れた後の旧市街・・・
ポーランド・クラクフ1201 posted by (C)JUNJUN
町に少しずつ、クリスマスイルミネーションが見られるようになります
ポーランド・クラクフ1201 posted by (C)JUNJUN
夕食は、フロリアンス門近くのレストランに入りました
ポーランド・レストラン1201 posted by (C)JUNJUN
ポーランドのスープ、ジューレック(酸味のあるスープ)と・・・
ポーランド・レストラン1201 posted by (C)JUNJUN
ピエロギ(ポーランド風餃子)と、ポーランド郷土料理を堪能しました
カッテージチーズ入りのピエロギを注文したはずなのに、なぜか肉とオニオンが来たんですよね・・・
クラクフ・歌姫1201 posted by (C)JUNJUN
ちょっと画像が暗いですが、帰り路、路上歌姫を発見
ヨーロッパによくいる、路上ミュージシャンの一種ですが、なんと道端で、見事なオペラを披露していたんですよ
実はこの夜、教会で室内コンサートが行われていて、そのコンサートに行こうかどうか考えていたら、ちょうど教会の前で彼女が歌っていたんですよね
なので結局、コンサートには行かず、ずっと彼女の歌を聞いていました・・・
ところでここクラクフは、あの有名な世界遺産、アウシュビッツ行きの拠点でもあります
クラクフからアウシュビッツ行きのバスが出ているんですよ
が、クラクフへは2泊の滞在予定で、翌日には次の町へ移動しなければなりません・・・
なので、今回はアウシュビッツはパスしました・・・
というか、クラクフの街さえ、まだ歩き足りないのですが
ポーランド・鉄道1201 posted by (C)JUNJUN
翌日は鉄道で、クラクフからトルンという町へ移動します
ポーランド南部のクラクフから、ワルシャワのやや北東へ位置するトルンまで、直行のICで約6時間
それだけの距離乗って、料金は70zt(約2100円)です
安くないですか
しかも、近代的できれいな電車ですよ
ポーランド・鉄道1201 posted by (C)JUNJUN
ポーランドの電車
到着したら、夜でした
ポーランド・トルン1201 posted by (C)JUNJUN
ややブレてますが、あの河の向こうに見えるのが、トルン旧市街
手前を流れるのは、ヴィスワ川です
ポーランド・トルン1201 posted by (C)JUNJUN
トルン旧市街の中
手前の像は、コペルニクスの像
そう、トルンは、コペルニクスの生まれた町なんですよ
・・・ところで
ミーシャ1201 posted by (C)JUNJUN
今日のミーシャの1コマ
12/1は、ミーシャの避妊手術です・・・
旅なれていますね~どこも怖いところなしですね
by みぃにゃん (2017-12-02 13:08)
ポーランドでは、猫を見かけないのですね〜
どうしてかしら?
ミーシャさんは、今日、入院? がんばって♪
by のらん (2017-12-02 14:15)
みぃにゃんさん
いえいえ、実はこのときも、旅の終盤にちょっとしたハプニングが待っているのですが・・・。
のらんさん
寒かったし、天気があまり良くなかったですからねえ・・・。
旅の終盤に、少し会えることになるんですが・・・。
by JUNJUN (2017-12-03 13:07)
ホットチョコレートではなく、メルティッド……なるほど。温まりそうですね。ポーランドは不幸な歴史もたくさんありましたからね……そうか、アウシュビッツか。
by あーる (2017-12-04 12:43)
あーるさん
溶けたチョコ、そのまんまですよね(笑)。
でも、チョコをこんな風にカップに入れ、アート風に提供する店は珍しいと思います。
アウシュビッツは、次回ですね。
by JUNJUN (2017-12-05 00:29)